防災グッズとしても◎!ファイヤースターター(火打ち石)があれば簡単に火を熾せます♪

ファイヤースターター(火打ち石)

YouTubeでアウトドア系のチャンネルを観ていると、ファイヤースターター(着火器・火打ち石)を使って火を熾すシーンがよく登場します。

そんな動画のおかげで興味を持ったので、私も買ってみました。

Amazonで探すとたくさんの商品が見つかりますが、その多くが棒状のマグネシウム合金とストライカー(削るためのブレード)がセットになっています。

ファイヤースターター(火打ち石)

多くの候補の中から、私が今回選んだのは「Chileeanyのファイヤースターター」です。

木製ハンドルの見た目に惹かれて購入しました。(コンパスも付いてましたが、これは多分使わないかなぁ?(^^;)

本体の全長は12cm、マグネシウム合金のロッド部の直径が8mmで、これ1本で12,000回も使えるそうです。

ファイヤースターター(火打ち石)

ロッド部は黒く塗装されていますが、一度こすると銀色のマグネシウム合金がでてきます。(分かりにくいですが、上の写真の中央部分のみ銀色になっています。)

これを、付属のストライカーで擦ることで、簡単に火花を飛ばすことができるんです。

使い方
1. 紙などを用意してマグネシウム部分をブレードで削りマグネシウムを落とします。
2. 火打石 をブレードでこすり火花を散らします。
3. 落としたマグネシウム片に火花を落とすと用意した紙などに点火します、水に濡れても拭き取るだけですぐ使えます。

使い方は上記(販売ページより引用)の通り、とても単純なんですが、文字で読むだけだとイメージが掴みにくいと思いますので、実際に使ったところを動画で撮ってみました。

スマホで適当に撮ったので、あまり画質は良くないですが、雰囲気は伝わるのではないかと思います。参考になれば幸いです。

というわけで、ファイヤースターター(着火器・火打ち石)のご紹介でした。

とても安い商品ですし、まだ持ってない方は是非この機会に購入してはいかがでしょうか。

これを1つ持っていれば、マッチやライターがなくても簡単に火を熾せるので、キャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、防災グッズとしても有用だと思います。

私もあと何種類か購入して、いざという時のため(?)に、色んなところに置いておくつもりです。

商品紹介




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