子ども達もトライアスロンデビュー!「ラブトライアスロン 2017」に参加してきました♪

ラブトライアスロン

先日、「ラブトライアスロン 2017」という大会に参加するため、家族揃って淡路島の国営明石海峡公園に行ってきました。

早朝6時に開場ということで、4時に起きて5時に家を出発!
途中、コンビニで朝食を買ったりしながら、予定通り6時過ぎに会場に到着しました。

今回はお友達もたくさんエントリーしているので、楽しいイベントになるだろうなぁと思ってましたが、駐車場で早速お友達家族を発見してご挨拶♪

ラブトライアスロン

その後、駐車場から(かなり離れた)メイン会場に荷物を運び、参加受付を済ませました。

私は開会式の後すぐにスタートということで、時間の余裕が全くなくて、慌ててバタバタと準備をしました。

ラブトライアスロン

私は今回、娘(小3)と一緒に「ファミリーの部(小学生と保護者のペア)」にエントリーしました。

なので、レースナンバーも娘と同じです。
さぁ、娘と一緒にスイム・バイク・ランの3種目に挑戦だっ!

ラブトライアスロン

ファミリーの部は40組のエントリーで、1分おきに10組ずつがスタートします。

公園内の池を泳ぐんですが、深緑色で臭いのキツい水にかなり苦しめられました。顔を水につけると何も見えないし、色んな生き物がいるし・・・(汗

ラブトライアスロン

なんとか無事にスイムアップして、シャワーゾーンで軽く体を洗い流します。(それでも、帰宅するまで臭いが残ってましたけどね(^^;)

ラブトライアスロン

今回のコースはトランジションの周りが砂利になっていて、裸足で走るのは厳しそうだったので、予めスイムアップ地点にランニングシューズを置いておきました。

これは大正解!池から上がってスグにランニングシューズを履き(↑)、トランジションを目指して走ります。

ラブトライアスロン

ヘルメットを着用して、しばしの水分補給タイム!

娘と「あの池、めちゃくちゃ汚かったなぁ!」と笑い合いました(^^;

ラブトライアスロン

さぁ、バイクパートのスタートです。

今回は娘のペースで走る事になるので、私はビンディングシューズは履かずに、ランニングシューズでバイクに乗ることにしました。

(ペダルはビンディング用のままなので、もちろん走りにくくはなりますが、バイク後にシューズを履き替える時間が短縮できます。)

ラブトライアスロン

コース沿いでは、妻や息子・お友達家族がみんなで応援してくれました。元気が出ます♪

途中、娘のチェーンが外れたり、フロントギヤが一番軽いところで固定されてしまったりと、小さなトラブルはありましたが、なんとか無事に最後まで走りきることができました。

ラブトライアスロン

必死にペダルを回す娘の後ろ姿を見ながら、「こうして同じレースナンバーを腕に描いて、一緒にトライアスロンに挑戦できる機会なんて、これが最初で最後かもなぁ・・・」なんてことをずっと考えていました(^^;

ラブトライアスロン

そして、最後のランも励まし合いながら走りきり、(↑)手を繋いでのフィニッシュ!

一人でトライアスロンを完走した時とは全く違う感動がありました。
娘と一緒にエントリーして良かったぁ♪

ラブトライアスロン

着替えたあとは、会場内で売られてたカレーなどを購入(↑)してのランチタイム。

イベント会場で売ってるモノの割に、意外と安くて美味しかったです♪

ラブトライアスロン

さぁ、午後は息子のレース!

小1の息子は「キッズAの部(小1〜2)」に出場します。(ちなみに「キッズA」はスイムがなく、ラン→バイク→ランなので、正確には「デュアスロン」ですね。)

お友達とお揃いの「ふんだらまわる」チームTシャツでの参戦です。二人ともガンバレー!

ラブトライアスロン

一人でちゃんとヘルメットを着けたりバイクラックから自転車を降ろしたりできるか、ちょっと心配でしたが、なんとか無事にこなしたようです。

ラブトライアスロン

最後まで一生懸命走って、(↑)息子も無事に完走です♪
うん、よく頑張ったー!

ラブトライアスロン

というわけで、たくさんのお友達とも一緒に、家族揃って楽しい休日を過ごしてきました。

やっぱり、子ども達と一緒にスポーツイベントに挑戦するのは良いですね♪
冬にはまた、家族4人で地元のマラソンイベントに参加するので、それも今から楽しみです!

おまけ

ラブトライアスロン

子ども達と揃って(↑)完走記念のメダルと参加賞のTシャツを貰いました♪
(他にもスリッパやら牛乳やら味噌やら、参加賞がたくさん!エントリー料を考えると結構おトクです♪(^^;)

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コメント

  1. 中尾 良孝 より:

    ラブトラにエントリされてたんですね。
    お子さんたちも楽しそう。
    アウトドアを楽しむ親子の関係はずっと続くものですよ。
    この話は淡路でしましたね。
    親が楽しんでいるかは、子供たちは敏感に感じ取るものです。
    言葉が稚拙な分だけ、感性は大人よりも敏感です。
    親が楽しんでない時、子供たちも楽しくはありません。
    だから親たちは大いに楽しみしょう。そして子供たちを楽しませましょう。

    • zon(管理人) より:

      中尾さん、コメントありがとうございます!
      ラブトラ行ってきました♪楽しんできました♪
      そうでしたね!親が楽しむのが一番大切でしたね!
      しっかりと心に留めて、これからも人生を楽しみたいと思いますっ♪