ヌメ革をじっくり育てたい!BREE(ブリー)の編み込み長財布「Obra 72」

BREEヌメ革財布

少し前から「財布を買い替えたいなぁ」と思ってたんですが、妻から誕生日プレゼントの希望を聞かれた時に、ちょうど良い機会だと思ってリクエストしました♪

もちろん、妻にお任せというわけではなく、希望の財布を自分で探したんですが、今回選んだのは、BREE(ブリー)の「Obra 72」という、ヌメ革の長財布です。

かなり前に、仕事用の鞄を新調する際、BREEのヌメ革ブリーフケースを検討したことがあったんですが、その時は最終的に別の鞄を選んだので、それ以来の念願のBREEのヌメ革シリーズ製品になります。

BREEのヌメ革シリーズNature(ネイチャー)は、BREEブランドの文化そのものです。植物タンニンでじっくりとなめされた素仕上げのヌメ革は、使い込むほどに柔らかくなり、美しい飴色へと変化し 世界に一つしかない貴方色に染まっていきます。このヌメ革の魅力は決して他の革では味わえないもの。世界に存在する牛革の中でもBREEのNatureが求める品質をクリアすることのできる革はごく僅か。厳選された最高の牛革は、高い技術を持った職人たちの手で1つ1つ長い時間かけ、最高品質の製品に 創り上げられます。普段使うものだからこそ、ずっと一緒にいられるヌメ革で自分だけの表情に染まっていく様を楽しんでください。

やっぱり、BREEといえば、この素仕上げのヌメ革ですよね♪

実は今回も、他のブランドの財布も含めて検討していまして、妻と一緒に実店舗を巡って「ココマイスター」や「土屋鞄製造所」などの財布も触ってみたんですが、やはり、ヌメ革の経年変化を楽しみ、じっくり育てていくという魅力に勝るモノはありませんでした。

それでは、いざ開封!

BREEヌメ革財布

黒いBREEの外箱を開けると、財布は白い布の袋に入っていて、その袋から出すと、上の写真のような感じです。うん、やっぱり美しい!

この時点で、ものスゴく良い革の香りがします♪

BREEヌメ革財布

新品のヌメ革は、上の写真の通り、綺麗なベージュ(肌色?)ですが、これが少しずつ美しい飴色に変わっていくはずです。ワクワク♪

まずは、これから毎日、日光浴をさせて色を変えていこうと思います♪

使い始めるまでに2〜3週間は日光浴をさせておいた方が良いみたいなので、実際に財布として使うことができるのは来月半ばくらいでしょうかね?

BREEヌメ革財布

あと、メンテナンスのために「BREE Leather Preserver」も同時にプレゼントしてもらいました。(ラナパーでイイかなとも思いましたが、安心のために純正品を使う事にします。)

BREEヌメ革財布

早速ですが、明日からの日光浴に向けて準備をしておきましょう!

と言っても、もちろん初めてのことで、適量すらもよく分からなかったんですが、とりあえず、新品のウエスに薄くつけて丁寧に革に塗り込んでいきました。

BREEヌメ革財布

少し塗るだけでも、革がしっとりして色が変わってくるのがよく分かりました。

BREEヌメ革財布

全体に薄くLeather Preserver(レザープリザーバー)を塗り込んだのが上の写真です。

開封後スグの色と比べると、結構な違いがあるんですが、写真だと伝わりにくいかも知れませんね。これからどのように変化していくのか、とても楽しみです♪

BREEヌメ革財布

というわけで、誕生日プレゼントとして手に入れた「BREE Obra 72」の紹介でした。

今後、ヌメ革の経年変化を楽しみながら、永く愛用していくつもりです♪
そして、定期的にエイジングの経過報告もしようと思っています。

あぁ、でも早く使いはじめたいなぁ。。。(^^;

商品紹介


ブリー BREE公式ショップ Obra 72(オブラ72)

BREE定番のヌメ革を使用した編み込み長財布。
カードケースが18と多く使い勝手のいいお財布です。ヌメ革は使い込むと綺麗なアメ色にエイジングし、愛着のわく逸品です。

使い始める前に、まず日光浴させることをお勧めします。 また、日光浴の前後にBREEレザープリザーバーを使用することでより美しく仕上がります。 日光浴をさせる期間は天候や個々の色付きやすさなどによっても異なりますが、大体の目安は2~3週間です。



ブリー BREE公式ショップ Leather Preserver 75ml


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