コールマン ガソリンランタンのガラスグローブが割れたので、ついでに消耗品も交換しました!

ガソリンランタンのメンテナンス

先日、愛用しているガソリンランタンをケースに入れた状態で運んでいたところ、ケースのツメ部分が外れてランタン本体が地面に落下し、ガラスグローブが割れてしまいました。

仕方ないので、新しいグローブ(コールマン #330)を購入して交換しました。

ちなみに、以前も書いた通り、私が愛用しているランタンは、実家の物置に眠っていた30年モノの「コールマン ツーマントル デュアルフューエル」です。

ガソリンランタンのメンテナンス

ランタンケースも本体と同時に実家から持ち帰ってきたモノで、メーカー純正の専用品(コールマン フューエル ランタン キャリー ケース)です。

ランタン本体を載せるベース部分と、カバー部分が上の写真の突起部(2箇所)のみで繋がる形になっていて、手で持つのは上側のケース部分なので、このツメが外れると簡単にランタンごと落下するんですよね。

この不安な仕様、どうにかならないんでしょうかね。。。(^^;

ガソリンランタンのメンテナンス

さて、上の写真にはグローブが2つ写ってるんですが、左側が今回購入したグローブで、右側がこれまで使っているモノ(2つ使っているうちの割れなかった方)です。

パッと見た感じ、ほとんど違いはないよう(少し厚みが薄くなった気がするくらい?)なんですが、実は大きな違いが・・・。

新しく買った方は「MADE IN CHINA」で、以前から使っている方は「MADE IN U.S.A.」なんです。ガラス面にも、メーカーロゴと共にはっきりと書かれています。

まぁ、時代の流れなんでしょうけど、やっぱり何だか少し残念な気持ちになりますね。(そして、古いグローブ「U.S.A.」を割ってしまったことが悔やまれます(^^;)

ガソリンランタンのメンテナンス

地面に落としてグローブが割れた際に、マントルもボロボロになってしまったので、同時に交換しておきました。

(使用するのは「コールマン マントル(21A型)」で、私は念のため常時5セットくらいストックしてます。)

ガソリンランタンのメンテナンス

というわけで、グローブとマントルを交換して、無事に復活しました!

以前は、1台が「フロステッドグローブ」だったんですが、あまり違いが分からなかったので、割れたのを機に今回ノーマルタイプに替えてみました。(これでノーマル2台体制!)

ガソリンランタンのメンテナンス

あと、これは実はグローブを割る少し前なんですが、「ポンプカップ&プッシュアンナット」を新品に交換してます。(2台とも同時に交換しました。)

ポンピングがスムーズじゃない気がしたので、念のために交換してみたんですが、はっきり違いが分かるくらい変わりました。

やはり、消耗品は定期的に交換した方が良いようですね。
もちろん、その都度「リュブリカント」も使用しています。

さぁ、これで、完全復活!今後も末永く気持ち良く使っていけるハズです♪

アウトドアグッズに限った話ではありませんが、やっぱり、自分でメンテナンスをする度に道具に対する愛着が増しますよね♪

商品紹介

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