F1 ドイツGP 決勝

レース前の情報では終盤に少し雨が降るかも知れないとのことでしたが、結局ファイナルラップまで雨の影響はありませんでした。

結果は、アロンソが優勝、2位に最後尾スタートのモントーヤ、3位にバトン、琢磨は12位でした。

ポールからスタートしたライコネンは序盤から独走態勢でしたが、レース中盤にマシントラブルでストップ。やはりマクラーレンは信頼性が・・・。
これで、余程の事が無い限り、アロンソがチャンピオンになりそうですね。もっと終盤まで盛り上げて欲しかったですが。

琢磨はスタート直後に接触し、フロントノーズ交換のためにピットイン。そこで給油が行われたので、残り1ストップでいくのかと思いきや、結局通常の2ストップ（ノーズ交換を含めて計3ストップ）でした。
というわけで、未だに今季ノーポイント・・・バトンはしっかり結果を出していますし、このままでは本当に来年のシートが危ういような（＾＾；

次戦はすぐ来週、低速コースのハンガロリンクです。琢磨には「全力を出し切った」というレースをして欲しいです。