昨日行われた亀田興毅戦、なんだか大変な事になってるみたいですね。
私は昨日書いたとおり11Rの途中からしか観ていないのですが、これだけ盛り上がると言うことは余程の差があったんでしょうね。
関連情報をまとめたサイトも作られているようです。
また、色々な人がコメントを出していますね。個人的にはガッツさんの発言が一番好きです。
ガッツ石松
テレビで観戦した元WBC世界ライト級チャンピオンのガッツ石松さんは開口一番に「まいったね。なんでこの人が勝ちなの」と判定に不満を示した。ガッツさんの判定では、ランダエタが7ポイントもリードしていたという。
そのうえでガッツさんは「亀田兄弟は人気があるかもしれないけど、この試合で勝てるのなら、ボクシング界は何をやっているのかと思われる。日本人は立っていれば、チャンピオンになれるの? 全世界のボクシング関係者に見せて、判定してもらえばいい」と首をかしげた。さらに「日本のボクシングはタレント養成所ではない。これがまかり通るなら、僕はボクシング関係の肩書は何もいらない」と怒っていた。
自分が真面目にボクシングに取り組んできただけに、ボクシングに関してはかなりアツいですね。カッコイイです。