今週末は久々のF1です。いよいよヨーロッパラウンドの開幕、第4戦スペインGPが開幕しました。
熱い予選でしたが、またまたマッサがポールで、母国GPのアロンソは2位。その後に、ライコネンとハミルトンが続きます。相変わらずのフェラーリ・マクラーレンの2強がトップ4を占めました。
その後、BMW勢の間にトゥルーリが入りました。同僚ラルフは残念ながらQ1敗退の17位でした。
フリー走行も好調でQ3進出が期待されたアグリの2台ですが、琢磨はマシントラブルでQ2の中盤、コース上にマシンを停めました。それまでに1度タイムを出していたので、最終的には13番手。アンソニーはコースアウトで、Q2はノータイムに終わり15番手でした。
琢磨のストップの原因が気になります。
アグリの前にホンダの2台が割り込む形に。相変わらずホンダは迷走しているようです。
開幕の3戦から約1ヶ月間のインターバルがあったのですが、勢力図は大きくは変わらなかったようです。
アグリはもっと差をつけられるかと思いましたが、まだかなり健闘していますね。今年のマシンは余程素性が良いようです。