これから自宅の庭を少しずつキレイにしていこうと思っているのですが、まずはスグに必要になるであろう「タンパー(地面を突き固める道具)」と「水盛り管(水平を計る道具)」を作ってみました。
どちらも非常に簡単な作業で、両方合わせて30分程度で完成しました。
材料費も合計千円程度ですので、自作する価値は十分にあると思います♪
タンパーは、端材として売られていた重めの木材に、角取り済の角材(30×30×1820mm)を単純に半分(910mm)に切って、両サイドにコースレッドで留めただけです。
(先日購入していたインパクトドライバーが大活躍です♪)
もし今後、他の重さやサイズが必要になったら、その都度、追加制作しようと思っています。
水盛り管も、上のタンパーと全く同じ材料を使いました。
たまたまホームセンターで見つけて余分に買っていた端材(たしか150円くらいだったと思います)をベースにして、支柱となる角材をL字金具とコースレッドで立てました。
あとは、支柱に底部をカットしたペットボトルを取り付けて、キャップには、こちらもホームセンターで購入してきた透明チューブ(@80円×5m)を繋ぎます。
ちなみに使用したペットボトルは、我が家で常飲している「UCC 職人の珈琲 無糖 930ml」のモノです。
チューブを通すためドリルでキャップに穴を開けたんですが、買ってきたチューブの直径よりもかなり細めのドリルしか手元にありませんでした。。。
そこで、ラジコンボディの穴開け用に購入していた「TRF ボディリーマー」を使って、穴の大きさを調整しました。(ラジコンやってて良かった♪(^^;)
この穴にチューブを通して、ビニール用接着剤で固定します。(水さえ漏れなければ大丈夫!)
というわけで、簡単な作業で水盛り管も完成!とっても楽しい作業でした♪
さぁ、次は何をしようかなぁ?
商品紹介
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[…] ちなみに、このタンパーはもちろん、以前に自作したモノです。 コレ、我が家ではメチャクチャ役立ってます♪ […]
[…] 次に(↑)砂利を敷いて、以前作ったタンパーで突き固めます。 […]