長谷川穂積さんが、初の自伝を出したそうです。
WBC世界バンタム級チャンピオン、“絶対王者”と呼ばれる長谷川穂積氏の人生訓。『意志道拓』を座右の銘にするチャンピオンの苦境における、克つための考え方、生き方に迫る。
月末、試合を観に行くので、それまでには読んでおきたいなぁ。。。
あと、山下会長の「トレーナーはマル暴刑事(デカ)」という本もとても面白そうです。
天下の山口組を抱える兵庫県の、マル暴デカだった著者が、ボクシングジムのトレーナーになった。ずぶの素人として飛び込んだボクシング界で、戸惑いながらも数年で世界チャンピオンを育てた。王者の名は長谷川穂積。二人の絆はいかに結ばれ、10度防衛の絶対王者はどう作られたのか。かつて、刑事とやくざの不思議な関係を築く中でも、犯罪の情報をつかむために、ある意味での“信頼”を著者は得てきた。その半生が示す、未知の世界への挑み方。
とりあえず買っておいて、会場に向かう新幹線の中で読もうかな・・・新幹線の車内では仕事をする気満々で、確実に電源を確保できる席を取ってあるんですけどね(^^;