被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
また、現在も懸命な救出活動や様々な形で支援活動をされている多くの方々のことを思うと、本当に胸の詰まる思いです。
私にできることは何かと考えた結果、やはり義援金がベストだと判断し、僅かではありますが送金の手続きをしました。
(物資の送付などを呼びかける方もおられましたが、現地での確認・仕分けのコストや、必要なモノが刻々と変わっていく状況を考えると、やはりお金が一番良いのではないでしょうか。)
それにしても、今回はその内容と情報スピードの両面から、Twitterのチカラというものを再認識しました。(残念な事に、デマやスパムも溢れてましたが。。。)
また、マスコミの報道はその性質上どうしても煽り気味になってしまうのだと思いますが、Twitter上の冷静なツイートにはとても癒されました。
@itoi_shigesato
あわてたり、さわぎたてたりは、いたずらに不安をあおります。心配も不安もわかりますが、危険の少ない人は、できるだけふつうにしてましょうよ。本当に被害の大きい場所にいる人たちのためにも。サイレンの鳴り続けているな状況は判断を誤らせることもあるし。
@salucifer
被災に合わず、ただ見ているしかできなかったと落ち込んでいる奴。「こんなときに仕事なんて」「バイトなんて」「勉強なんて」と思っている奴。健康で無事で安全なら、いつも通りに生活しろ。いつも通りに笑って、いつも通りに生きろよ。そのお前の普段どおりの行動こそが、何よりも日本を活気付ける。
@hkubota1016
緊急時に、何もしないことが最良でありうることを認め、何もできないことを受け止め、何かした気になることを戒め、何かしないと不安なることと戦うことの別名を、祈ると呼ぶ。僕は宗教者ではないけど、今回ほど祈ることの意味について考えたことはない。
これらは、たまたまTL上に流れてきたのを見つけて、私がリツイートしたものの一部です。
私は、明日からも努めて普段通りの生活を心がけたいと思います。