10月に仕事用メインマシンを買い替えたのですが、新しく使い始めたMacBook Proには有線LANポートがないため、これまでは無線でインターネットに接続していました。
Webサイトを見たりする分には特に問題はないと思うのですが、写真や動画などの大きなデータをLAN内の他のパソコンやNASとの間でやりとりする際などに、かなり(時間がかかるので)ストレスを感じるようになりました。
というわけで、やっぱり有線LANの必要性を感じて、純正オプションの「Apple Thunderbolt – ギガビットEthernetアダプタ MD463ZM/A」を購入してみました。
届いてすぐに使い始めたのですが、やはり明らかに体感できるほどに速度が違います。
確認のため、外部からの下りスピードテストを行ってみたのですが、
■無線接続 1回目
1.NTTPC(WebARENA)1: 15.36Mbps (1.92MB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 22.89Mbps (2.86MB/sec)
推定転送速度: 22.89Mbps (2.86MB/sec)■無線接続 2回目
1.NTTPC(WebARENA)1: 16.62Mbps (2.08MB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 8.58Mbps (1.07MB/sec)
推定転送速度: 16.62Mbps (2.08MB/sec)
■有線接続 1回目
1.NTTPC(WebARENA)1: 61.02Mbps (7.63MB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 34.04Mbps (4.26MB/sec)
推定転送速度: 61.02Mbps (7.63MB/sec)■有線接続 2回目
1.NTTPC(WebARENA)1: 56.75Mbps (7.08MB/sec)
2.NTTPC(WebARENA)2: 36.10Mbps (4.51MB/sec)
推定転送速度: 56.75Mbps (7.08MB/sec)
という結果で、実際にかなり速くなっていることが分かります。
LAN内の転送だとさらに速いでしょうし、これで色々な作業がスムーズに行えるので、仕事も一気に捗るハズ!?
まぁ、いずれにしても、もっと早く導入しておけばよかったです。。。(^^;
商品紹介
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