先日、いつものようにAmazonで色々な本を注文していたのですが、何故か一緒に「はなちゃんのみそ汁」という本を購入していました。
(この本を注文した理由は全く覚えていません(^^;Amazonにオススメされたんだったか?それとも、他のサイトで知ったんだったか?)
で、先ほど、未読本の山の中からたまたま目に入ったので、仕事の休憩のつもりで軽く読み始めたのですが、思わず最後まで一気に読んでしまいました。もう、冒頭の手紙の部分から涙です(^^;
家族・子育ての事や健康についてはもちろんですが、その他、本当に色々な事を考えさせられました。
よし、明日からも、ちゃんと生きよう。。。(^^;
はな、毎朝のみそ汁つくり、がんばってるよ。
天国のママとの約束だからね。
がんで逝った33歳の母が、5歳の娘に遺したもの――
《きっかけは、私の病気でした。
私がいなくなっても、料理ができる旦那なら、安心です。
なぜなら、ご飯を作ることは、生きることと直結しているからです。
ムスメにも、包丁を持たせ、家事を教えます。
勉強は、二の次でいい。
健康で、生きる力が身についていれば、将来どこに行っても、何をしても生きていける。》
目次
第1章 乳がんと結婚と
第2章 命がけであなたを産んだ
第3章 食べることは生きること
第4章 全身転移
第5章 「ママ、おっぱい、ちょきんって切られたの?」
第6章 遺していく娘との約束
第7章 最期の日々
第8章 はなちゃんのみそ汁