先日、オヤシラズを抜いて以来、まだ腫れと痛みが治まらないので、自転車に乗りたくても乗れない日々が続いています。
そこで、少しでも気を紛らわせるために、ちょっと愛車をイジってやろうと思い、以前から試してみたかったハンドル高の変更に挑んでみました。
(といっても、写真撮影も含め10分程度の作業でしたけど。。。(^^;)
こちら↑がこれまでの状態です。
ステムが一番上に付けられていて、その下に5mmのスペーサーが1つと10mmのスペーサーが3つ使われています。(これにより、5mm単位の調整が可能になっています。)
で、こちら↑が変更後の状態です。とりあえず、今回は10mmだけ下げてみました。
作業としては、トップキャップを外してから、クランプのボルトを緩めてステムを上に抜き、スペーサーとの順番を入れ替えて元通りにボルトを締める・・・だけです。
これで、自然と空気抵抗の少ないポジションに変わって、その分、速くなるハズ(?)なんですが、実際のところ体感できる違いはあるんでしょうかね?早く試走してみたいです♪
あと、本来であれば、ステムの長さなどもしっかりと身体に合わせた方がイイんでしょうね。
友人が最近、専門の資格を持ったプロにポジション調整を頼んで(4時間程もかけて)細部まで計測・調整をしてきたらしいのですが、いずれはそのようなサービスも受けてみたいなぁと思います。
まぁ、今の私には違いが分からず、猫に小判なんでしょうけど(^^;