タイに赴任している友人が現在一時帰国しているのですが、お土産にナンプラーを買ってきてくれました♪
本当にありがたいことです。。。m(_ _)m
ナムプラー
近海で水揚げされるアンチョビ類を、7か月から1年程度熟成させて作る。水揚げの減少に伴い、他の魚種も混合して用いられているという。一部の高級品のために、より大型のサバ類、ニシン類も用いられるが、これは一般には流通しない。
洗って水を切った魚には塩をまぶし、陶器の瓶に「魚2 – 3:塩1」の割合になるようにぎっしりと詰める。瓶の最下層と最上層には塩の層を作り、竹を編んだ蓋をして重石をおく。これは屋外に蓋をして置かれる。魚が液化するにつれ、蓋と重石が沈んで行く。熟成が終わると、液体成分を漉し、別の瓶に移して数週間置き、出荷される。沈殿物はプラー・ラーと呼ばれ、調味料として用いられる。
とりあえずは、クックパッドさんに聞きながら、何に使うか考えたいと思います♪