先日、チューブラータイヤを貼ったホイール「BORA ONE」を、いよいよバイク本体に取り付けました。これまで使ってきた「シャマル ウルトラ」からの交換です。
今回は、新品のカセットスプロケットを購入して予め取り付けているので、ホイール自体はそのまま簡単に交換できます。
愛車(DE ROSA R848)に念願のカーボンディープリムホイールがついた瞬間は、ちょっと感動でした♪(^^;
そして、アルミリムのホイールからカーボンリムのホイールに替えたので、ブレーキシューもカーボン用に交換する必要があります。
BORA ONEには、カンパニョーロ純正の専用ブレーキシューが付属するのですが、色々なブログなどを読むと、純正ブレーキシューの評判は良くないようです。
(とにかく大きなブレーキ音を発生するのだとか?その結果、多くの方が他のブレーキシューへ交換されてます。)
なので、私はホイールを注文する際、同時に「BBB カーブストップ シュー カーボン カンパ ホワイト BBS-25C」というブレーキシューを購入していました。
というわけで、初めてのブレーキシュー交換に挑んだのですが、「シマノは簡単に交換できるけど、カンパは大変!」という巷の噂通り、とても面倒でかなり力の要る作業でした。
今後もシャマルと併用することを考えると、対策を考える必要がありそうです。
次に、スポークにGARMIN用の磁石を取り付けました。
今回も、以前と同じ「二六製作所のネオジム磁石」を自己融着テープで巻き付けました。
さらに、ガーミンのセンサー位置(角度)を微調整する必要がありました。
これも、今後シャマルを使う際には戻してやらないといけないんですよね。う〜ん、色々と面倒だなぁ(^^;
あと、これまではクリンチャータイヤだったので、パンク対策としては予備チューブを持っていれば良かったんですが、チューブラーはタイヤ自体を携行する必要があります。
なので、これまで利用していたサドルバッグの替わりに、サドル下にスペアタイヤを吊りました。(トゥストラップを使うのが一般的らしいので、その通りにしました。)
最後に、出先でチューブラータイヤを交換するために、チューブラーリムテープとバルブ工具も携行する必要があります。
リムテープは、1回分だけをプラパイプ(正確には、手元にあった水性ボールペンの中身を適当な長さに切っただけ)に巻き付けておきました。
粘着力は落ちてそうですが、あくまで出先での応急処置用なので、これで十分かと思います。
追記:
実は、このエントリを書いている時点で、すでに一度試走に出たのですが、やっぱりブレーキをかけると結構大きな音がでました。
ブレーキシューとリムが馴染んだら、少しはマシになるのかなぁ?(^^;
商品紹介
売り上げランキング: 562,131
売り上げランキング: 15,638
売り上げランキング: 6,309