チューブラータイヤを使うにあたって、シーラント剤(ビットリア Pit Stop TNT EVO)を入れておく事にしました。
シーラント剤は、パンクしてから入れても効果があるそうで、予めタイヤの中に入れておくべきかどうか悩んだのですが、パンクした時のためにシーラント剤を携行することを考えると、タイヤに入れておいた方が楽だなぁと思いまして(^^;
このシーラント剤の使い方や、パンク修復効果については、下の動画をご覧下さい。
これを見る限り、かなりの穴があいても大丈夫みたいですね。
出先でタイヤを交換するのは大変なので、これは本当にありがたいです。
万一、シーラント剤が効かずに空気が抜けてしまった場合は、以前から携行している「マルニ クイックショット K-600」を試してみるつもりです。
こちらも非常に心強いですね!(シーラント剤もクイックショットも効かなかった場合に限り、最後の手段としてタイヤを交換します。。。)
シーラント剤の導入は、バルブコアを外して流し込むだけです。
ロードバイク用タイヤの場合は約30ml入れれば良いということで、今回購入したPit Stop TNT EVO1つで、タイヤ6本分になります。
何度か吹き出してきてビックリしましたが、無事に約30mlを入れて、タイヤを空転させて馴染ませておきました。これで今後はパンクしないハズです♪
このシーラント剤はチューブラー専用というわけではなく、クリンチャーでも使えるそうなので、これまで使っていたシャマルの方にも入れておこうかなと思っています。
商品紹介
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