中央公論新社
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最近、梅田望夫氏の「シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代」を読んでから、将棋に対する関心がもの凄く高まっています。
将棋といえば、小学生の頃、休み時間に友達と指したくらいの記憶しか無いのですが、一応ルールは知っているので、プロのタイトル戦とかをじっくりと観てみたいです。
それにしても、棋士の方達はスゴイですねぇ。
これまでも、棋士に密着したドキュメンタリー番組を観たり、棋士の方が書かれた本を読んだりしていたので、ある程度の知識はあったのですが、プロの将棋の奥深さには本当に驚くばかりです。
それだけに、一流棋士が書いた本というのは、ビジネス書として読んでも参考になる部分がとても多いんでしょうね。
ちなみに、私がこれまで読んだ中では、羽生さんの「決断力」や渡辺さんの「頭脳勝負―将棋の世界」が面白かったです。