ジャストシステムが、「一太郎 2007」と「ATOK 2007」を発表したようです。
一太郎とATOKの新バージョンが発売されるのは毎年のことなんですが、今年は統合ソフトの「JUST Suite 2007」も同時に発表されました。
これは「一太郎 2007」「ATOK 2007」に、表計算ソフト「三四郎」、グラフィックソフト「花子」、プレゼンテーションソフト「Agree 2007」を組み合わせたオフィスソフトです。
この発表を知ったとき、ついにジャストシステムもプレゼンソフトを発売したかと思うと同時に、何故この名前(Agree)なんだろうと疑問に感じました。
「一太郎」「三四郎」「花子」(今回は含まれていませんが、データベースソフトは「五郎」だったと思います)、センスはどうであれ、統一感のあるネーミングだったのに。
ですが、この疑問は下の記事によって解決しました。
ITmedia Biz.ID:2007年版ATOKと一太郎、5つの“エラいところ” (2/2)
プレゼンソフトはなぜ「Agree」?
「一太郎」「花子」「三四郎」ときてなぜ英語の「Agree」? と不思議に思って問い合わせてみた。
(中略)
「鈴木亜久里さんなど“アグリ”という人名もあるので、一太郎や花子など他の製品との整合性もあるかな、と思っています」(ジャストシステム広報部)
かなり無理があるこじつけですね・・・(^^;
まぁ、これでジャストシステムが利益を上げて、スーパーアグリのスポンサーにでもなってくれると嬉しいんですが(^^;