以前から「KEEN」のウィンターブーツが欲しいと思ってたんですが、たまたま直営店の前を通った時にセールをやっていたので、衝動買いに近い形で購入してきました♪
今回購入したのは、「Anchorage Boot(アンカレッジ ブーツ)」というサイドゴアタイプの防水ウィンターブーツで、「Dark Earth/Shitake」というこげ茶っぽい色を選びました。(黒色のタイプもあります。)
ちなみに、私はスニーカーでも革靴でも「25.5cm」を選ぶことが多いんですが、履き比べた結果、このブーツは「26.0cm」がちょうど良かったです。(なので、普段の靴サイズより0.5cm大きめを選ぶのが良いんじゃないでしょうか。)
アッパー部は「ウォータープルーフヌバック・レザー(防水透湿素材)」で、ソールはラバー、内側には保温素材が使われているそうです。
サイドのタグにも「KEEN.DRY」「WATERPROOF」と記載されています。
KEEN.DRY™ は、より長く快適に歩けるようKEEN 社が独自開発した靴専用の防水透湿素材です。完全防水でありながら、高い透湿性を誇ると共に、耐久性にも優れ、足の自然な動きに対応するようにしなやかに設計されています。
ラバーソールはかなりしっかりしていて、雨の日や雪の上でも滑りにくそうです。
ソールが厚めなので歩きにくいんじゃないかと思いましたが、全くそんなことはありませんでした。普段履きとして使えるくらいに十分快適です。
車の運転も試してみましたが、AT車はもちろん、MT車のペダル操作にも支障ありません。
内部は、KEEN独自の保温素材が使われているようです。
KEEN.WARM
ポリエステルに天然素材の竹炭をブレンドした、KEEN社独自の保温素材です。竹炭は遠赤外線効果により保温性を高め、抗菌作用で臭いを抑制すると共に、湿度を吸収し、足室内を快適に保つ効果のある次世代の天然素材です。
THERMAL HEAT SHIELD FOOTBED
地面からの冷気を遮断するウィンターブーツ専用フットベッド。サーマルヒートシールドが靴底から冷気を遮断し、ウール素材が足室内を暖かくドライに保ちます。
実際に、雨の日の夜に履いて出歩いてみましたが、確かに暖かくて快適でした。
さすがに、本革のブーツと比べると質感は劣りますが、価格や機能(防水・保温)を考えると非常に良いと感じました。
デザインもシンプルで、本格的なスノーブーツのようなゴツさもないので、どんな服装にも合わせやすいと思います。
というわけで、新たに購入した防水ウィンターブーツ「KEEN Anchorage Boot(キーン アンカレッジ ブーツ)」の紹介でした。
今冬は子ども達と雪遊びに行きたいと思ってるので、その時にも活躍してくれそうです♪
そして、意外に履き心地が良かったので、雪や雨の日以外にも普段履きとしてガシガシ使っていきたいと思います!