友人たちと「ふんだらまわる」というチームを作って、自転車（ロードバイク・MTB）を中心に楽しんでいるんですが、今回新たに長袖の冬用チームジャケットを作成しました。
チームを結成してスグの頃に半袖の夏用ウェアを作り、その際にも長袖を作る話が出てたんですが、いつのまにかトーンダウンしてしまいました（＾＾；
（チームメンバーの何人かは、冬場は特に「ラン」に力を入れるので、どうしてもバイク熱が下がるんですよね。）
そんな中、メンバーの１人がFacebookのチーム専用グループに「冬用ジャージ欲しいなぁ」と投稿したことがきっかけとなり、無事に冬用チームウェアが完成しました。
今回注文したのは、WAVE ONEのオーダーサイクルウェア「レーシングサーモジャケット」です。（デザインは、半袖ジャージとほぼ同じにしました。）
新規注文の場合は最低5着からで、1着あたり13,500円（税別）になります。（個人ネームやポケット、リフレクターなどは別料金のオプションです。）
当社の標準的な冬用長袖ウエアです。
細身のカッティングで風によるバタツキを抑えます。
袖はグローブとの隙間をなくすため長めに設定、ファスナー裏に防風フラップを装着。
3分割バックポケットを標準装備。
素材のサーモネットは表はきめ細かく、裏は肌触りが良く暖かい起毛素材。
「THERMONET（サーモネット）」という防寒素材（ポリエステル100%）で、メーカーサイトによると「５℃」まで対応とのことです。
これまで私が冬に使っていたのは、写真（↑）左側の「パールイズミ ウィンドブレークパフォーマンスジャケット」というアウターです。
同じ5℃対応なんですが、パールイズミの方は「ウィンドブレーク」の名の通り「防風透湿」素材が使われていて、少し厚めで表面が僅かに硬い感じがします。いかにも、風を通さないといった雰囲気です。
こちら（↑）が、今回作ったチームジャージ（WAVE ONE）の裏地です。
全面が同じ生地で、保温性の起毛素材になっています。
背面のプリントが透けて見えてますが、特に生地が薄いわけではなく、もちろん冬場にアウターとして使える厚みがあります。
そしてこちら（↑）が、以前から使っている防風ジャケット（パールイズミ）の裏地です。
上にも書きましたが、厚みがしっかりあって、さらに部位によって違う生地が使われています。さすがはパールイズミの既製品、サイクルウェアとしての性能を考えると、こちらの方が格上の印象です（＾＾；
それでもやっぱり、チームメイトとお揃いのオリジナルウェアを着て一緒に走るというのは格別の喜びがあります♪
まだオリジナルジャージをお持ちでないチームの方や、これからチームを結成する皆さんには、是非お揃いのウェアを作ることをオススメします！
商品紹介
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