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楽しい庭づくり!睡蓮鉢のミニ・ビオトープを作りました♪

睡蓮鉢

庭にビオトープを作ろうと思って、睡蓮鉢を購入してみました。

ビオトープ – Wikipedia

ビオトープ(独: Biotop)あるいはバイオトープ(英: biotope)は、生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。

以前から興味がありながら、なかなか手を出せずにいたんですが、これでようやく挑戦することができます♪

今回購入したのは、直径約42cm・高さ約21cmの陶器の睡蓮鉢で、約20リットルの水が入るそうです。

ちなみに、小2の息子と比較すると(↑)上の写真のようなサイズ感です。

水草やメダカを入れて、庭に小さなビオトープを作るには、ちょうど良い大きさではないでしょうか。

睡蓮鉢と同時に、赤玉土や植木鉢・鉢底ネットなども準備しました。

とりあえず(↑)底に赤玉土を敷いて、レンガや植木鉢を適当に配置してみました。

水道水を入れて、カルキ抜きのために丸2日ほど放置しました。

上の写真(↑)は、水を入れたばかりなのでかなり濁ってますが、すぐに落ち着いて澄んだ色になります。

カルキ抜きをしている間に、近くのお店でメダカと水草(アナカリス)を買ってきました。

あと、近くのお店には適当な浮草がなかったので、ネット通販で「アマゾンフロッグビット」「サルビニア ククラータ」「ムチカ(ウォータークローバー)」を購入しました。

メダカは10匹(赤メダカ5匹・黒メダカ5匹)購入し、(↑)水合わせをしてから鉢に入れてやりました。

というわけで、我が家のミニ・ビオトープは、こんな感じでスタートします。

基本的には放置して自然の摂理に任せたいと思いますが、ある程度は手を加えるかもしれません。あとは、水質を保つために「タニシ」なんかも加えたいですね。

以上、睡蓮鉢を使ったミニ・ビオトープの紹介でした。今後もときどき経過報告をしたいと思います♪

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