ウチの息子（小５）は低学年の頃から「児童会長になりたい！」と言ってたんですが、先日行われた役員選挙に立候補し、念願叶って児童会長に選ばれました♪
息子の通う小学校は一学年の人数が100人弱なんですが、今回の児童会選挙には20人以上もの子が立候補したそうで、昔との感覚の大きな違いに驚きました。
私自身が小・中学生の頃も学級委員長とか生徒会役員とかをやってましたが、それは「絶対やりたくないけど、無理矢理やらされる仕事」という感覚で、多数決で選ばれたから仕方なくやるとか、先生に半ば強制的に立候補させられたという記憶です。
でも、今の子たちは全く違うみたいですね。
自らの意志で多くの子供達が立候補して、それぞれが選挙ポスターを描いたり演説を行ったりして投票が行われたようです。現代っ子はスゴい（＾＾；
というわけで、これから一年間、息子は児童会長として色々な活動をするんだと思いますが、ここ数年は新型コロナウイルスの影響で学校行事が中止になったり親の参加が制限されたりしてるので、残念ながら私たちが息子の晴れ姿を目にする機会は無いのかも知れません。
まぁ、でも、精一杯楽しみながら頑張ってくれるとイイなぁと思います♪
