これまでメインモニタとして「EIZO FlexScan EV2736W」という27型の液晶モニタを使ってきたんですが、たまに画面の明るさが不安定になる等の症状が出てきたので、完全に故障する前に買い換えることにしました。
仕事に影響が出てからでは遅いですし、長年にわたって毎日酷使してきたので、もう十分すぎるほど働いてくれたと思います。
そんなわけで、今回新しく購入したのは「EIZO FlexScan EV3240X-BK」という31.5型のモニタです。
ちょうど先月発売されたばかりのモデルで、同じ解像度(4K:3840x2160px)で27型のモデルもあったんですが、さすがに老眼の私には辛そうなので31.5型を選びました。
ちなみに、以前の環境が(↑)こんな感じで、今回購入したモニタを設置すると(↓)こんな感じです。
27型から31.5型に変わったんですが、フレームレスデザインになったこともあり、筐体に関してはそれほど大きくなった印象はありません。
もちろん、表示部分のサイズは大きくなってますし、解像度を考えると「2560x1440px」から「3840x2160px」に増えているので、かなり快適に作業できると思います。
MacBookProとUSB-C一本で繋がるのも良いですし、USBハブも搭載しているので周辺機器をモニタ側に繋いでおくこともできます。さらにはPC側への給電(最大94W)も可能となっています。ノートPCの外部モニタとして使うには最高ですね。
というわけで、新しく購入した液晶モニタ「EIZO FlexScan EV3240X-BK」の紹介でした。
今後、実際に使用していく中で、もし何か気になる点等があれば、あらためて報告しようと思います。