先日、チームメイトと「スズカ８時間エンデューロ」に参加しました。
私にとっては７回目のスズカ８時間エンデューロ挑戦だったんですが、私たちが毎回サーキットに持っていくアイテムを紹介しようと思います。
これから、スズカ８時間エンデューロ（や、他のレースイベント）に挑戦される皆さんの参考になれば幸いです。
重要度＜高＞のアイテム
レジャーシート
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自分たちのチームピット（観戦・待機場所）を確保するために、レジャーシートが必要です。
チームピットを設営するエリアは、コンクリートかアスファルトか芝生なので、いずれにしてもレジャーシートを敷いて、その上に荷物などを置く形になります。
アウトドアチェア
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ソロ種目に出場する場合は必要ありませんが、チームで参戦する場合は待ち時間を過ごすための椅子が必要です。
もちろん、地面にそのまま座っても良いのですが、長丁場のレースなので、少しでも楽な体勢でカラダを休めたいものです。
重要度＜中＞のアイテム
クーラーボックス
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レース中の飲み物や食べ物を入れておくのに使います。
大きめのクーラーボックスであれば、チームに１つあれば十分です。（駐車場からピットまで距離があるので、ホイール付のクーラーボックスがベストです。）
キャリーワゴン
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駐車場からピットまで荷物を運ぶのに、キャリーワゴンがあるとスゴく便利です。
サンダル
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８時間のレース中、ずっとロードバイク用のビンディングシューズを履いてるのは疲れるので、自分が走る時以外はサンダル等に履き替えるようにしています。
駐車場との往復時や、途中でトイレに行ったりするのにも便利です。
重要度＜低＞のアイテム
ポップアップテント
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私たちは毎回（↑）このようなワンタッチで設営可能な簡易テントを持って行って、着替えや休憩スペースとして使っています。
タープテントを使うチームもありますが、サーキットはかなりの強風なので、毎回この手のテントは風に飛ばされてます。重大な事故に繋がる恐れもあるので、お気を付けください。
スマートフォン・タブレット
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レース中の順位やラップタイムは、リアルタイムに配信されているので、スマホやタブレットなどインターネットに接続できる端末があると、レースの状況がよくわかります。
以上、私たちが毎回サーキットに持っていくアイテムの紹介でした。
もちろん上記以外に、レースを走るのに必要なモノ（ロードバイク、ヘルメット、シューズ、グローブ、サングラス、サイクルジャージ）や、メンテナンス系アイテム（工具、ポンプ、ケミカル、予備チューブ）なども必要になりますので、お忘れなく！