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DODのテキーララック&テキーラランタンレッグを購入!シリーズ製品の組み合わせやワンバイ材によるカスタマイズも可能♪

以前からアウトドア用の「ラック」を自作しようと思って、いろいろなタイプを検討・設計してきました。

ただ、ざっくりと材料費を計算すると結構な金額になりますし、制作の手間や拡張性なども考慮して、やっぱり既製品を購入することにしました。

そんなわけで、今回購入したのは、DODの「テキーララック」と「テキーラランタンレッグ」です。

この「テキーラシリーズ」には、他にもいろんな商品があり、自由に組み合わせて便利に使えるようになっています。

最近のDODは、本当に魅力的な製品をたくさん発売してくれますよね♪

テキーラ180(コックピット型テーブル)なんて、ソロキャンプに最適だと思います。

開梱すると(↑)こんな感じで、マットブラック塗装のスチール製パーツが出てきます。

塗装が粗い部分も目立ちますが、またそれが無骨な感じでイイですね。

テキーララックを組み立てると(↑)こんな感じ。脚に板を差し込むだけの、とてもシンプルな構造です。

天板の下で焚火をして、直接そのまま調理することもできるそうです。

そして、脚のパーツ(テキーラレッグS)天板のパーツ(テキーラプレートM)は単体でも購入可能なので、自由な形・サイズに拡張していくことができます。

使用時のサイズは、約1150×326×410mmで、ソロ用のテーブルとしてもピッタリですね。

天板のパーツ(テキーラプレートM)を買い足せば棚を増やすこともできますし、純正パーツの代わりに(↑)1×6材(3ft)を使う事もできます。

ワンバイ材のサイズに合わせてあるのが嬉しいですね。1×6材なら数百円で購入可能です。

(1×6が2枚でちょうど良い幅なので、もちろん1×4を3枚でも代用可能だと思います。)

天板の角にランタンレッグを付けると(↑)こんな感じです。

ランタンを吊り下げたり、キッチンペーパーを設置したり、あとはシェラカップ等を引っ掛けるのにも使えそうですね。

もちろん、ランタンレッグを(↑)単体で使う事もできます。

そのまま(↑)テキーララックの上に置いても良いですね。

L字型(↑)に置けば、コックピット風に使う事もできますね。

ソロキャンプの時は、このスタイルが良いかも♪

今のところ、追加購入したワンバイ材は、表面と角をサンディングしただけの状態で使ってるんですが、ワトコオイル等で処理しておくのも良いかもしれないですね。

まぁ安い木材ですし、そのまま使って、痛んだり汚れたりしたら買い替えればイイんですけどね(^^;

というわけで、「テキーララック」と「テキーラランタンレッグ」の購入報告でした。

これから実際にキャンプやBBQで使いながら、さらなる拡張やカスタマイズを検討していきたいと思っています♪

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