以前にも書いた通り、私はシステム手帳と「ジブン手帳 Biz mini」を併用しています。
もちろんアナログの手帳だけではなく、Googleカレンダーを使って家族と予定を共有していますし、Evernoteやタスク管理アプリ等々のデジタルツールも併せて活用しています。
このスタイルはとても快適で、今のところ、どれも欠かすことはできません。
そんな中、少し考えるところがあって、新しいシステム手帳を購入しました。
今回選んだのは、ファイロファックスの「ナッパ ジップ(バイブルサイズ)」というモデルです。今までたくさんのシステム手帳を使ってきましたが、ジッパータイプは初めてです。
箱から出すと(↑)こんな感じで、周囲をグルッとファスナーで閉じることができるようになっています。
これまでは同じファイロファックスの「Buckingham(バイブルサイズ)」を使ってまして、これは結構硬めの革が使われていたんですが、今回はモデル名の通りナッパレザーが使われているので、とても柔らかくて気持ちいい触り心地です。
ファスナーを開けると(↑)こんな感じで、基本的には見慣れたバイブルサイズです。
実はこの機会に、システム手帳をバイブルサイズからA5サイズに替えてみようかと思って、はじめは同じシリーズの「ナッパ A5ジップ」を注文しようとしました。
ただ、かなりサイズが変わってしまうので、一度使い心地を試してみようと思い、まずはリフィルだけを購入して少し使ってみたんです。
その結果、やはり私の使い方ではA5サイズは大きすぎるので、今後もバイブルサイズを使っていこうと決めました。(A4書類との相性など、メリットも多いんですけどね。)
これまでの手帳と比べると(↑)、ジッパーの分だけ少しだけサイズが大きくなっていますが、手に持った感じでは違和感はありません。
ちなみに、左がこれまで使ってきた「Buckingham」、真ん中が「ジブン手帳 Biz mini」、右が今回購入した「ナッパ ジップ」です。
標準添付のリフィルは全て外して、これまで使ってきたリフィルと入れ替えます。
リング径も全く同じ(内径23mm)なので、そのまま入れ替えるだけで、すぐに同じ環境を構築できます。
これから実際に使っていく中で、もしジッパータイプが合わないと感じたら元のバインダーに戻すかもしれませんが、おそらくは大丈夫じゃないかと思っています。
というわけで、ジッパータイプの新しいシステム手帳「ファイロファックス ナッパ ジップ(バイブルサイズ)」を購入したという報告でした。
公私にわたる相棒として、これから大切に愛用していこうと思います♪(もちろん、革製品を使う時の儀式として、最初に全体に革用クリームを塗り込んでおきました。)
商品紹介
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