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目指せサブ4!ナイキの厚底ランニングシューズ「エピック リアクト フライニット」購入♪

ナイキ エピック リアクト フライニット

先日、新しいランニングシューズを購入しました。

今回選んだのは、ナイキの「エピック リアクト フライニット」というモデルで、流行り(?)の厚底ランニングシューズです。

最近、周りのアスリート友達が皆ナイキのシューズを履いてるので、完全にその影響を受けてます(^^;

もちろん、周りの友達はレベルがスゴく高くて、同じシューズを買っても私には絶対合わないので、皆さんに勧めてもらった初心者向けモデルを買ってみました。

(↑)写真の通り、全体的に蛍光イエローが眩しいカラーリングで、ソールの前後も同じ色味になっています。

アッパー部分は「ナイキ フライニット」と呼ばれるモノで、靴紐が不要なくらい足にピタッとフィットしてくれます。

Nike Flyknitとは?

全体にポリエステル糸を使い、精密なニット構造加工を施したNike Flyknit (ナイキ フライニット)は、超軽量で足にぴったりフィットする、シームレスなシューズアッパーです。

柔軟性や通気性が必要な部分はゆったりと、サポートが必要な部分はきつく。アッパー内でも、場所によって変化がつけられています。また、必要な部分へのサポート力を高めるため、Flywire ケーブルも編み込まれています。

Nike Flyknitは通常のシューズアッパーに使用される複数の素材やカッティングの必要性をなくし、無駄を大幅に省いています。

実際に足を入れてみると、少し締め付けが強すぎるように感じる部分もあるんですが、これから履いていくうちに自分の足に馴染んでくるのではないかと思っています。

ソール部分はとても分厚くて、上の写真(↑)だと分かりにくいんですが、これまで履いていたアシックスのランニングシューズ(LYTERACER TS 6-wide)と比べると、2倍近い厚さになっています。

そして「ナイキ リアクト」というフォーム素材が使われていて、とても弾力性があります。

NIKE REACTとは?

Nike Reactは、かつてないフォームクッショニング技術で、Nike史上最も反発力に優れたフォームです。従来のNike製品の中で最も柔らかく弾力性のあるクッショニングと比較しても、Nike Reactは柔軟性が11%、弾力性が13%アップしています。また、耐久性と軽量性も向上しています。Nike Reactは、履いてすぐに走り出せます。走りたくなる履き心地のシューズです。

Nike Reactを搭載したランニングシューズなら、その優れた反発力でランニングがより楽しくなります。

私はとにかく膝が悪いので、この柔軟性・弾力性が膝へのダメージを減らしてくれることに期待してます。

ソールが厚いので見た目は重そうな印象なんですが、実際に計測すると「216.5g(26cm)」でした。

これまで履いていたアシックスのシューズは「222g(26cm)」だったので、僅かですが軽くなっています。

実際、手に持ってみても履いてみても、意外なほど軽く感じます。上で紹介した技術(フライニットやリアクト)の結晶ですね。

購入後、少しだけジョギングに使いましたが、正直言って、今のところこのシューズの良さは分かってません(^^;
(まぁ、かなりスローペースのジョグなので、違いを感じられないだけだと思いますけど。)

もうしばらく使ってみて、何か気付いた点があれば、あらためてレビューしたいと思います。

というわけで、新しいランニングシューズ「ナイキ エピック リアクト フライニット」の購入報告でした。

実のところ一番の購入目的は、新しいアイテムを導入することで練習意欲を高めることにあるんですが、果たして上手くいくのでしょうか。。。

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