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楽しいDIY!innoのルーフキャリア「アルミラック100」を黒色に塗装してフリードに取り付けました♪

ホンダ フリード

昨年末頃に、ファミリーカーの「ホンダ フリード」にルーフラックの追加を検討していると書いたんですが、ようやく取り付けることができました。

これまで色々な製品を検討してきたんですが、最終的には、値段とデザインから「inno アルミラック100」を選びました。

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本体がシルバーというのが唯一の難点だったんですが、色が気に入らないなら自分で塗り替えれば良いじゃないかと考えて、このアルミラックに決めました。

で、どうせスグに色を塗るなら中古品で良いかと思い、ヤフオクで程度の良いモノを(とても安く)購入することができました♪

そんなわけで、ルーフラックが届いたので早速塗り替えます。

塗装に使用するのは、たまたま倉庫にあった使いかけの「シャーシブラック」と「シリコンオフ」です。かなりテキトー(^^;

適当に塗装するとは言っても、とりあえず(↑)品番や注意事項が書かれたステッカーだけはマスキングしておきました。

そして(↑)スプレーでプシューっと。。。全面を3回塗りしておきました。(もし剥げても、また塗り直せば良いので、とても気楽です♪)

マスキングも上手くいき(↑)良い感じに塗装できました。

組み立てると(↑)こんな感じです。やっぱり、シルバーより真っ黒の方が良いですね♪

さて、ルーフラックを取り付けるには、ベースキャリアが必要になります。

フリード用のベースキャリアは、「inno スクエアーベースステー INSUT」「inno ベーシック取付フック K364」「inno ベーシックバー INB137」の3つを組み合わせます。

これらも最初は中古を探したんですが、なかなか程度の良いモノが見つからなかったので、取り付けフックとバーは新品を購入しました。
(INSUTだけは良い出品物をメルカリで見つけたので、中古品を安く入手できました。)

部品が全部揃ったので、組み立て作業をはじめます。

ベースキャリアの組み立ては簡単で、付属の説明書に沿って進めれば全く問題はありません。

組み立てたベースキャリアをクルマに取り付ける際も、とっても簡単でした。

車種毎に用意された専用パーツを使用するので、位置さえ間違わなければ悩むところはありません。(もちろん、取付位置も説明書にしっかり記載があります。)

最後に4箇所のボルトを(↑)ロックすれば、ベースキャリアの取り付けは完了です。

何度も確認しながら慎重に作業を進めましたが、それでも開梱から1時間もかかりませんでした。(すべて一人での作業です。)

完成形は(↑)こんな感じ。この上にアルミラックを載せることになります。

さらに(別に購入さえすれば)ルーフボックスやサイクルキャリア・スキーキャリアなど、様々なモノを取り付けることもできるようになりました。

そして、先に塗装しておいたアルミラックを取り付けると(↑)こんな感じです。

やっぱり黒色にして正解ですね。ボディと同色なのでラックが目立つこともなく、スマートに収まったと思います。(あくまで、個人的な好みの問題ですが。)

荷物を載せてみると(↑)こんな感じです。

愛用している70リットルのトランクカーゴを2つ積んで、テントやタープを載せてもまだまだ余裕があります。

これまで、家族でキャンプに行くときは荷室が満載でしたが、今後はゆとりを持てそうですね。(その分、さらに荷物が増えそうですけど(^^;)

というわけで、innoのルーフキャリア「アルミラック100」を黒色に塗装して、ベースキャリアと共にホンダフリードの屋根に取り付けたという報告でした。

かなり積載量が増えたのに見た目はスッキリで、とても満足の結果です♪

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