ウチの庭には、家と物置の間に写真(↑)のようなデッドスペースがあるので、ここに立水栓を作ろうと思います。
以前も同じ場所に立水栓を作ったことがあるんですが、数年前に一旦撤去していました。
ただ、やはりここに水道がないと不便なので、もう一度作り直すことにしました。
前回はレンガを積んでモルタルで固めて柱を作ったんですが、今回は枕木風(?)の既製品を購入しました。手抜きです(^^;
さて、作業開始!まずは土を掘って、給水管と排水管を露出させます。
以前と同じ場所に作るので、水道管がどのように繋がっているかは、すでに把握しています。
塩ビパイプや接続パーツ類も、前回の余りがたくさんありましたが、念のために買い足してきました。
仮組みしたパイプを、息子にも手伝ってもらって(↑)、位置やサイズの最終確認。
元栓を閉めてから給水管を切断し、新たに作成した水栓柱用のパイプを接続しました。
あとは、購入した枕木風(実際はFRP製)の水栓柱と水栓パンを設置すれば完成です。
水栓柱を被せてから蛇口を接続し、ドライモルタルを使って軽く固定しておきます。
蛇口と水栓柱の穴の隙間は、コーキング材で埋めておきました。
水栓パンを置くと(↑)こんな感じです。
あとは、周りに砂利を敷いて、もう少し綺麗にしようと思っています。
というわけで、以前に立水栓があった場所に、もう一度DIYで立水栓を作ったというお話でした。
庭周りのDIYは、まだまだやりたいことがたくさんあるので、時間を作って少しずつ楽しみたいと思います♪
商品紹介
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