先日注文していた「ほぼ日手帳」が届きました。
糸井重里さん主宰の有名ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が毎年企画・販売している人気商品です。
上の記事にも書いた通り、私は愛用のシステム手帳を使い続ける予定なので、今年も妻の分のみを購入しました。
たくさんの種類の中から、妻が今年選んだのは「tambourine(black)」というカバーです。
オリジナルサイズ(文庫本サイズ)用で、ジッパータイプになっています。
内側にはポケットがたくさんあって、とても便利に使えそうです。
ジッパーで閉じるので、ほぼ日手帳の特徴である「バタフライストッパー(蝶番型ペンホルダー)」は付いていませんが、2本のしおりはちゃんと付いてます。
「minä perhonen(ミナ ペルホネン)」の皆川明さんによるデザインだそうで、ヘリンボーン柄のウール生地に立体的な刺繍が施されています。ジッパーの引き手部分はヌメ革ですね。
少し触っただけですが、とても肌触りが良くて、全体的に上質感が漂っています。
手帳本体は、特に大きな変化はないようです。(これも長年かけて熟成された証?)
1日1ページの方眼スタイルで、手帳に適した「トモエリバー」という紙を「糸かがり製本」という綴じ方で製本しているので、自然とストレスなく180度開きます。
ページ下部には、ほぼ日のコンテンツの一部が引用掲載されているので、読み物としても楽しめます♪
というわけで、届いたばかりの「ほぼ日手帳 2017」の紹介でした。
やはり、よく考えられた手帳ですよね。実物を見ると、さらに物欲が刺激されます。
今回も自分の分は買わなかったんですが、毎年この時期になると「もう一度ほぼ日手帳をメインで使ってみようかな?」と悩むんですよね。。。どうしようかなぁ(^^;
ほぼ日手帳公式ガイドブック
ほぼ日手帳公式ガイドブック2017 This is my LIFE.
posted with amazlet at 16.09.05
ほぼ日刊イトイ新聞
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