先日から乗りはじめた「FIAT Panda 4×4」ですが、純正のドリンクホルダーが全く使いものにならないので、仕方なく社外品を購入しました。
車内にドリンクを置けそうな場所はいくつもあるんですが、サイズが小さすぎたり、浅すぎたり深すぎたり、まともにドリンクホルダーとして使える場所が１つもありません。
イタリアと日本では、カップやペットボトルのサイズが全然違うんでしょうかね？（＾＾；
そんなわけで、今回購入したのは「カーメイト ツインカップホルダークワトロX レザー調 シルバー」という製品です。
ちなみに、こちら（↑）がセンターコンソールで、収納場所っぽい穴が３箇所あるんですが、どこもドリンクホルダーとしては使えません。
こちら（↑）は、サイドブレーキの後ろ側（写真は横向き）ですが、かろうじてドリンクホルダーとして使えるのは一番後ろの穴（写真左端）のみです。
ただ、これは明らかに後部座席用なので、運転席からは非常に使いにくいです。
運転席と助手席のドアポケット部分（↑）には、ペットボトルらしきマークが描かれているんですが、幅が狭すぎて一般的な500mlのペットボトルは入りません。
う〜ん、国産車では考えられない不便さですよね。。。（＾＾；
というわけで、こちら（↑）が今回購入した「ツインカップホルダー クワトロＸ」です。
下側は既存の穴に押し込んで固定できるようになっていて、上側は２つ分のカップホルダーになっています。
また、下側と上側は自由にスライドして位置や角度を調節できるようになっているので、あらゆる車種に使用できると思います。
カップホルダー部分も良くできていて、コンビニのコーヒーや色々なサイズのペットボトルもしっかり固定できます。
見た目も変な安っぽさがなくて、全体的に良い質感だと思います。
（私が選んだのは「レザー調」ですが、「カーボン調」も２種類用意されてます。）
FIAT Panda 4×4（３代目）で利用するには、サイドブレーキのすぐ後ろの穴に設置するのが良さそうです。これで、運転席と助手席の間に２カップ分のスペースができます。
取り付けてみると、上の写真（↑）のような感じです。リクライニングレバーにもギリギリ干渉しません。とりあえず、しばらくこの形で使ってみようと思います。
以上、FIAT Panda 4×4にちゃんとしたドリンクホルダーを追加したというお話でした。パンダオーナーさんの参考になれば幸いです♪
商品紹介
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