私の愛車「FIAT Panda 4×4」には「THULE TH859XT」というルーフラックを付けてます。
見た目も機能性も気に入っていて、キャンプの際などにも便利に活用してるんですが、購入してから5年以上経っているので、ロゴの部分が剥げてきてしまいました。
サイドプレートのロゴは(↑)こんな感じ。
フェアリングは(↑)こんな感じ。
見た目だけの問題ですが、やっぱり少しカッコ悪いですよね(^^;
そんなわけで、純正の補修部品を購入しました。
ロゴプレート(↑)は、左右それぞれ税込1,210円で、合計2,420円です。
フェアリング部分も交換しようと思ったんですが、補修部品が在庫切れで注文できなかったので、こちらはロゴステッカーを貼ってごまかすことにしました。
ちなみに、フェアリングの価格は税込6,050円で、今回使ったロゴステッカーは約13cmのタイプで税込968円でした。
さて、まずはサイドのロゴプレートを交換しましょう。
柔らかめの素材なので、少し力を加えてやるだけで簡単に取り外すことができました。
新品を付けると(↑)こんな感じ。くっきりとしたロゴが気持ちイイですね。
フェアリングは、まず薄く残っていたロゴをパーツクリーナーでキレイに消しました。
そして、購入したロゴステッカーを(↑)貼り付けます。
もとのロゴよりも少し小さくなりましたが、特に違和感はありません。(完璧を求める方は、フェアリング自体を新品に交換した方が良いと思います。)
というわけで、THULEのルーフラック(TH859XT)のロゴが剥げたので純正補修パーツでリフレッシュしたという報告でした。
ロゴが復活するだけで、新品のような見た目になりますね。大満足です♪