1つ前の記事で書いた通り、ソロキャンプ用テントとして「テンマクデザイン PANDA」を購入しました。
とにかく設営や撤収が簡単ですし、見た目やサイズ感も良くて、とても気に入ったんですが、1つ心配なのが冬キャンプでの「寒さ」です。
インナーテントがメッシュ生地なうえに、フライシートと地面の隙間が(↑)かなりあるので、すきま風や冷気の侵入が激しそうな気がします。
フルクローズタイプの「PANDA STDインナー」を使えば、少しはマシなんでしょうけど、今のところ購入の予定はありません(^^;
そこで、簡易的なスカートを自作することにしました。(このカスタマイズは定番のようで、ちょっと検索すれば多くの方が自作されてます。)
そんなわけで(↑)用意したのが「ODグリーンシート 1.8mx2.7m #3000」です。
このシートを適当な大きさに切って、100円ショップで購入したダブルクリップ(32mm)でフライシートに留めようと思います。(この形だと、必要な時だけ付けて、暑い時期は外しておくことができます。)
このシートは、ハサミを当てて滑らすと簡単に切れてくれます。しかも、切り口がほつれたりしないので、とても使いやすいです。
テントの1辺が約2.4mなので、長辺(実質2.5m)の方はそのままの長さで使うことにして、40cmの幅で4枚切り出しました。そのうちの2枚は半分に切って出入口用に使います。
つまり、「250×40cm」を2枚と「125×40cm」を4枚、計6枚のパーツを作ったことになります。
簡単に描くと(↑)こんな感じです。
切り取ったグリーンシートで、フライシートを挟み込むようにして、等間隔でダブルクリップで留めていきます。
ダブルクリップは20個用意したんですが、これだと足りない(隙間があきすぎる)ようなので、さらに買い足そうと思っています。(2倍の40個くらいにすれば十分でしょうかね。)
どれ程の効果があるのか分かりませんが、何も付けないよりはかなり温かいんじゃないかと思います。来月のキャンプで試してみます!
というわけで、冬キャンプに向けて、冷気・隙間風対策のため、パンダテントのスカートを自作したというお話でした。
もし、もっとこうした方が良いよ!というアドバイスがあれば、是非教えて下さい!m(_ _)m
商品紹介
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