ソロキャンプにピッタリのサイズと形!テンマクデザインのモノポールテント「PANDA」購入♪

テンマクデザイン「PANDA」テント

先日書いた通り、ソロキャンプ用のテントを探していたんですが、テンマクデザインのモノポールテント(ティピーテント)「PANDA(アースカラー)」を購入しました。

ギリギリまで「TC素材版のPANDA」と悩んだんですが、やはり限定特価のお得感でこちらに決めました。

(パンダシリーズにこだわったのは、私の愛車が「FIAT PANDA 4×4」という理由も大きいです♪(^^;)

テンマクデザイン「PANDA」テント

箱を開けると(↑)漫画の取扱説明書が目に入ります。

このPANDAテントをデザインした、こいしゆうかさんという方(イラストレーター・アウトドアコーディネイター)が描いたトリセツ漫画だそうです。

テンマクデザイン「PANDA」テント

中身は3つの袋に分かれていて、上の写真の左から、フライシート・インナーテント・ポールです。

それぞれのサイズがコンパクトで、総重量も2kg程度なので、ザックに入れて担いで歩くこともできると思います。

実物を見ると、写真のイメージよりも暗めの落ち着いた色合いで、これは嬉しい誤算でした♪

テンマクデザイン「PANDA」テント

インナーテントの袋の中には、さらに(↑)張綱が4本とペグが8本が入っています。

張綱は強風時には必要かもしれませんが、普段は使わなくて良いんじゃないかと思います。

ペグもとりあえずは、手持ちのソリステ20を使う予定なので、この小袋は(私は)しばらく使う事はなさそうですね。

テンマクデザイン「PANDA」テント

それでは早速、庭で試し張りをしてみましょう♪

テンマクデザイン「PANDA」テント

設営はとても簡単で、まず(↑)フライシートを拡げて四隅をペグで固定します。

テンマクデザイン「PANDA」テント

次に真ん中にポールを立てれば、もう(↑)この状態になります。

この形でシェルターとして使う事もできますし、前後を開けばタープ的な使い方もできます。

テンマクデザイン「PANDA」テント

あと、テントとして使うためには、内部にインナーを付けるだけです。

ちなみに、標準で付属するのはメッシュタイプのインナーですが、寒い季節用にフルクローズタイプの「STDインナー」も用意されています。

(私は冬場もメッシュインナーで頑張るつもりなんですけど、あまりに厳しい場合はSTDインナーを購入しようと思います(^^;)

テンマクデザイン「PANDA」テント

インナーテントの取り付けもスゴく簡単で、四隅&天井の計5箇所の(↑)プラスチックバックルをパチパチと留めるだけ完成です。

テンマクデザイン「PANDA」テント

インナーテントの広さは約220×100cmで、大人が1人寝るのにちょうど良いサイズですね。

大人と子供の2人ならギリギリ寝られるかもしれませんが、基本的には1人用と考えるのが良いと思います。

コールマンのレジャーシートサーマレストの「Zライト ソル」を敷くと(↑)こんな感じです。(コットを使おうかとも思いましたが、高くなるにつれて狭くなるので、やはり地面に近いところで寝る方が快適な気がします。)

テンマクデザイン「PANDA」テント

ペグを4本打って、ポールを立てて、バックルを5箇所留めるだけで完成するので、本当に楽チンです。慣れれば10分もかからないと思います。

インナーテントはフライシートの半分の面積なので、残りの半分は(↑)前室として使う事ができます。ソロキャンプの荷物なら、ここに全て収まるんじゃないでしょうか。

今回の試し張りでは使わなかったんですが、グランドシート用として、サイズがピッタリの「防水レジャーシート」も購入したので、実際のキャンプではインナーの下に敷く予定です。

テンマクデザイン「PANDA」テント

というわけで、ソロキャンプ用のテントとしてモノポールテント「テンマクデザイン PANDA パンダ(アースカラー)」を購入したという報告でした。

ソロキャンプにピッタリのサイズですし、設営や撤収もとても簡単なので、これはオススメです。(しかも、今ならとても安く買えますし♪)

来月、友人達とキャンプに行く予定なので、そこで実際に使ってみます!楽しみだー♪

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