先日、44才の誕生日を迎えたんですが、それと同時に、ついに老眼鏡デビューすることにしました♪
子供の頃からずっと視力検査の結果は「2.0」で、大人になってからも視力の衰えを感じることはなく、これまで眼鏡とは無縁の人生を歩んできたんですが、さすがに老化には抗えず、30代後半から少しずつ近くが見えにくいと感じてました。
それでも騙し騙し今まで来たんですが、どんどん目の疲れが酷くなり、肩こりの原因にもなってるんじゃないかと思ったので、いよいよ観念して老眼鏡を作ることにしました。
老眼鏡を作ることは決めたものの、もちろん行きつけの眼鏡店があるわけでもなく、どこで買おうかと悩んでいたんですが、少し前にお友達が老眼鏡(もどき?)を作ったというブログを書いていたので、それを参考にして同じ店に行ってきました。
そんなわけで、今回お世話になったのは、兵庫県加西市の「メガネランドハラダ」というお店です。
写真の通り(↑)とても綺麗な店内に、たくさんのメガネが置いてあります。
ただ、眼鏡を買うのは初めての事で、何をどうすれば良いか分からないので、まずは検査をしてもらって、レンズの種類なんかを色々と説明してもらいました。
私の場合、遠くは全く問題なく見えるので、遠近両用ではなく手元専用のレンズでお願いすることになりました。
手元を見るときだけ眼鏡を使うことになるので、頻繁に着け外しをするのが面倒そうなんですが、そのうち慣れるんでしょうかね?
いろんな眼鏡を出してきてもらって、次々と着けたり外したりして選んでたんですが、たくさんありすぎて、どうやって決めれば良いのか分かりませんね(^^;
そんな中で、私が最終的に選んだフレームが(↑)こちら!
アミパリというメーカーの「TP-8502-7-56」というモデルだそうです。
アミパリTP-8502は、トラディショナルな商品からトレンド商品まで幅広くオシャレなメガネをリリースするアミパリのフレームコレクションです。
フロントはチタニウムの1枚板を切削して作られるためシャープなフォルムに加え堅牢性に優れたデザインになっています。
チタン製ということで、とても軽いフレームです。
黒色とシックな緑色の2種類を出してもらったんですが、私は緑を選びました。
正式な色名は「アンティークオリーブ(モノカラー)」というらしいです。
写真では(↑)分かりにくいですが、iPhone 11 Proの「ミッドナイトグリーン」に近い色ですね。(相棒のFIAT Panda 4×4も含めて、持ち物が緑だらけになってきました(^^;)
というわけで、44才にしてついに老眼鏡デビューを決めたというお話でした。
昨日受け取って使いはじめたんですが、手元があまりにクリアになってビックリしました!
今まで、どれほど見えてなかったのかということを、あらためて痛感・・・そりゃ、目が疲れるハズですね。
古くてぼけたCRTディスプレイから一気にRetinaディスプレイに変わったような印象です。
本を読んだり、手帳の確認・書き込みなんかも、本当に驚くくらいラクになりました。
懸念してた通り着け外しの煩わしさは感じていますが、それ以上にメリットの方が断然大きいです。
こんなコトなら、もっと早く老眼鏡を作っておけば良かった♪(^^;