以前にも書いた通り、ランニング用のGPSウォッチが欲しいと思っていろいろ検討していたんですが、ようやく購入することができました。
周りのお友達（ランナーやトライアスリート）の意見なんかも聞きながら、最終的に私が選んだのは、「GARMIN ForeAthlete 235J」です。
ランナーに人気の手首に装着するだけで心拍データが計測できるランニングウォッチ。光学式心拍計の性能が向上し、計測できるデータや新しい機能が強化されました。
ランニングする上で効率のいいトレーニングや負荷コントロールはランナーには必須。光学式心拍計の性能が向上したことにより、手首に装着するだけでVO2Max(最大酸素摂取量)とリカバリーアドバイザーといった運動強度の目安の計測が可能になりました。
計測した心拍を対応のデバイスへ転送する心拍転送モード、スマホ連携を利用したオーディオアラートなど、トレーニング以外のユーザビリティ―にも配慮しています。
もっと高機能な機種もありましたが、ランニングを始めたばかりの初心者の私には、この辺りがちょうど良いんじゃないかと思います。
まぁ、正直に言うと、機能面よりも見た目の好みを重視して決めたんですけどね（＾＾；
でも、お気に入りのアイテムを使う事でモチベーションを上げるというのも大切ですよね！
早速パッケージを開けると、中身は（↑）こんな感じです。
本体とマニュアルの他に、交換用リストバンドと専用ドライバー２本、充電ケーブル（クリップタイプ）が入ってました。
本体の裏側には光学式心拍計がついているので、これで手首の脈拍を測定し、胸ベルトなしで心拍数を記録することができます。
光学式心拍計ではちゃんと計れないという話もあって少し不安だったので、お友達が持っていた「ForeAthlete 225J」で試させてもらったんですが、私の腕ではちゃんと計れた（相性の問題？）ので、安心して購入することができました。
直径が約45mmということで、ちょっと大きい気もしますが、実際に走りながら情報を読み取るにはこのくらいのサイズの方が良いんでしょうね。
重量は約42gと非常に軽く、装着しても違和感は全く無いです。これまでは、普通のG-SHOCK等を着けながらジョギングをしていたんですが、それに比べても凄く軽いです。
（さらに、これまではSTRAVAアプリでログを取るためにiPhoneも持って走っていたんですが、今後はそれも必要なくなるので、とても快適になるハズです。）
参考のため、妻の腕に着けてみると（↑）こんな感じでした。
私の腕でもギリギリのサイズなので、さすがに女性の腕には合わないかもしれませんね。もちろん、問題なく使えるんでしょうけど、腕よりも盤面の方が大きいです（＾＾；
さて、上にも書いた通り、この「235J」には、リストバンドが２種類ついてます。
私が購入したのは「Black/Red」モデルなので、「黒（裏が赤）」と「赤（裏が黒）」が付属します。（「Black/Green」や「Black/Orange」もあります。）
せっかくなので、リストバンドの交換をやってみることにしました。
と言っても、専用ドライバーが付属するので、作業はとっても簡単。本体とリストバンドを繋ぐピンの両側にドライバーを刺して、軽く回してやればスグに外れます。
最初は赤のリストバンドがつけられていたんですが、黒に替えると一気に落ち着いた印象になりました。
どちらの色もそれぞれに良い感じですが、しばらくは、このまま黒を使おうかな。
本体の充電やデータの取り込みには、クリップタイプのUSBケーブルを使います。クリップ部分で本体を挟むだけなので、楽でイイですね。
「ガーミンコネクト」や「STRAVA」にデータをアップロードするのも簡単です。
というわけで、新しく購入したGPSランニングウォッチ「GARMIN ForeAthlete 235J」の紹介でした。
まだ届いたばかりで、実際のランニングには使用していないので、詳しい使い勝手等については、また後日報告したいと思います。
商品紹介
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