先日の薪棚DIYの投稿にも書いた通り、庭に焚き火のできる場所が欲しいと思っていたので、連休中の空き時間を利用して作ってみました。
上の写真が、我が家の「焚火場」になる予定の場所です。
敷地内に候補の場所はたくさんあったんですが、色々と考えた結果、いつも庭でBBQをする際に使っている場所のすぐ近くを選びました。
さて、場所を決めたら作業開始!まずは、少しだけ掘り下げておきます。
(直径90cmくらいのスペースを10cmくらい掘りました。)
焚き火をする場所なので、土が剥き出しのままでも良かったんですが、一応、砂利を敷くことにしました。
砂利を敷いてタンパーで突き固めると、こんな感じになりました。
あと、上の写真ではまだ作業途中ですが、縁周りには砂を敷いて囲いの土台にします。
最初の計画では、周りにレンガを3段くらい積んで、モルタルで固めて囲いにしようと考えていたのですが、我が家には地面を掘った時に出てきた大きな石がゴロゴロとたくさん積んであるので、それらを使うことにしました。
上の写真の様な石の山が、敷地内に数カ所あるんです。せっかくの資材は有効に使わないと!
(この大量の石、正直かなり邪魔なので、少しでも減らしたいですし。。。)
というわけで、適当に選んだ石を並べただけですが、これで完成です♪(^^;
石をモルタルで固めることも考えましたが、隙間に砂を詰めるだけにしました。かなり重い石なので、置くだけで十分に安定しますし、いつでも簡単に撤去可能というのも魅力です。
約40cmの薪を置いても余裕があって、ちょうど良い感じです。
石を並べただけというのも結構ワイルドな雰囲気で、やはり綺麗にレンガを積むより良かったんじゃないかと思います。(作業量も圧倒的に少ないですし。)
いずれは、ダッチオーブンを買って、上の写真の様な感じで、焚火で調理したいなぁと思ってます。
この写真では、コンクリートブロックとユニフレームのヘビーロストルを使ってるんですが、トライポッドを使うのもカッコイイですよね♪
あぁ、早くダッチオーブンが欲しい!
早速、焚火場の火入れ式を兼ねて庭でBBQをしてみたんですが、いつも使ってるグリルでは炭火で食材を焼き、そのすぐ隣で焚き火です。灯りにもなり、暖をとることもでき、さらに(今回はやってませんが)調理までできる!
やっぱり、焚き火は最高ですねっ♪
焚火場の周りに座って、ただ火を眺めながらノンビリするというのも、とても贅沢で幸せな時間だと思います。これから寒くなりますし、どんどん活用していきます!
商品紹介
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