2007年のF1最終戦ブラジルGP、奇跡とも言える大逆転で、ライコネンがついにチャンピオンを獲りました。
私は個人的にハミルトンのズル賢い感じが好きではなく、アロンソかライコネンにチャンピオンを獲って欲しかったので、大満足の結果です。深夜まで生観戦した甲斐がありました。
普通に戦えばマッサが勝っていたレースだと思うので、ちょっと可愛そうでしたね、地元ですし。
最終的なポイントは、ライコネンが110pt、アロンソとハミルトンが共に109pt、最終戦が終わっても3人が僅か1ポイント差です。今年は本当に大接戦でしたね。なかなか面白かったです。
これからの注目は、来期のシートですね。四面楚歌のアロンソがどこのチームに行くのか。
ライコネン、浴びるように酒を飲むんだろうなぁ・・・(^^;