アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。
氏の功績を表現するのはとても難しいのですが、彼が生み出したモノだけをみても、Macはもちろんのこと、iPod・iTunes・iPhone・iPad、さらには、ピクサー。凄いです。
自分が創業した会社を追い出され、その後、会社が傾いたところで暫定CEOに復帰して立て直し、そして現在の大躍進!まさに波瀾万丈の人生です。
これは、伝説とも言われる、スタンフォード大学卒業式でのスピーチです。
これまでに何度も何度も観てきましたが、その度に本当に色々な事を考えさせられます。
「今日で死ぬとしたら、今日は本当にすべきことをするか?」
「Stay Hungry. Stay foolish.」
15分弱のスピーチなので、是非ご覧下さい。
あとは、来月発売される本(2冊組)も絶対に読まなければ!
取材嫌いで有名なスティーブ・ジョブズが唯一全面協力した、本人公認の決定版評伝。全世界同時発売!
未来を創った、今世紀を代表する経営者スティーブ・ジョブズのすべてを描き切った文字どおり、最初で最後の一冊!!
本書を読まずして、アップルもITも経営も、そして、未来も語ることはできない。
アップル創設の経緯から、iPhone、iPadの誕生秘話、そして引退まで、スティーブ・ジョブズ自身がすべてを明らかに。本人が取材に全面協力したからこそ書けた、唯一無二の記録。
伝説のプレゼンテーションから、経営の極意まで、ジョブズの思考がたっぷり詰まった内容。ビジネス書、経営書としても他の類書を圧倒する内容。
約3年にわたり、のべ数十時間にもおよぶ徹底した本人や家族へのインタビュー。未公開の家族写真なども世界初公開。
ライバルだったビル・ゲイツをはじめ、アル・ゴア、ルパート・マードック、スティーブ・ウォズニアック、そして後継者のティム・クック…世界的に著名なジョブズの関係者百数十名へのインタビュー、コメントも豊富に。まさに超豪華な評伝。