F1モナコGP決勝、マクラーレンのハミルトンが11年ぶりの雨のモンテカルロを制しました。
ただでさえタイトでハードな市街地レースが雨がらみで、しかも今年はトラクションコントロールがないため、予想通り荒れたレースになりました。
フェラーリはフロント・ローからのスタートでしたが、ミスを重ねて自滅する形になってしまいました。
ノーポイントに終わったライコネンは勿体ない事をしましたね。そして可哀想なのは、チームの初ポイントを目前で奪われたスーティルですが・・・。
次戦は1週あけての北米ラウンド、カナダGPです。