初めてAmazonで本を買ったのが2001年なので、あれからもう10年になります。
その後も利用し続けているのですが、ちょっと注文履歴を見てみると、だいたいAmazonだけで月に30冊前後の本を購入しているようです。
(Amazon以外で購入する本や雑誌なんかもあるので、実数はもっと多いですが。)
もちろん、全ての本を全ページ読むわけではなく、つまらない本はすぐに読むのをやめて処分しますし、最近は仕事が忙し過ぎて未読本がどんどん溜まってしまっているのですが(^^;
それにしても、家に本が溜まるはずだ。。。
(これでも、一応は自制して、フィクションには手を出さないようにしてるんですけどね。購入しているのは、技術書・専門書と所謂ビジネス書がほとんどです。)
自分にとって価値のない本はなるべくすぐに処分し、また段ボールに詰めて押し入れの奥に収納したりもしているんですが、それでもやはり本棚が溢れかえり、最近では仕事部屋のデスクや床などにも積み上がってきています。
というわけで、いよいよ真剣にデジタル化しないとマズイかなと思い始めまして(iPad2も買ったし)、調べてみると「BOOKSCAN」というサービスが良さそうだったので会員登録してみました。
BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス – 大和印刷
BOOKSCANは、1冊100円で、書棚の書籍をPDF化するサービスです。ダンボールに書籍を入れて、ブックスキャン宛まで発送していただくと、PDFファイルにしてお客様へ、データをお渡しします。
一般的なスキャナーで電子化した場合には、iPadなどの一部の端末でしかPDFを閲覧することが出来ません。しかし、BOOKSCANにご依頼頂きますとSONY ReaderやKindle3、文字が小さくて読みにくいと感じられるiPhone、Android携帯 国内で販売されている 合計28機種にも対応しております。
どんな感じに仕上がってくるのかわからないので、試しにまず何冊か頼んでみようと思いまして、申込ページにアクセスしたのですが、「スキャン開始予定日:2011年10月18日」という表記が!
このサービス、大人気なんですかね?今すぐ申し込んでも、スキャン開始が10月末って。。。
さすがに待てないので、他のサービスを探してみようと思います(^^;
(複合機にネットワークスキャン機能もありますし、もちろんADFも使えるので、あとは裁断機さえ購入すれば「自炊」できるのですが、手間を考えると現実的ではないかなと思いまして(^^;)