今日、スタジオジブリの最新作 宮崎駿監督の「風立ちぬ」を観てきました。
公開直後から色々なところで批判を目にしていたので、覚悟をして観に行ったのですが、とても多くのことを考えさせられたので、私としては観に行った甲斐は十分にあったと思います。
(万人にお勧めできる面白さかと考えると、ちょっと怪しいところですが(^^;)
私自身、主人公と同じ「エンジニア」の端くれで、日々『ものづくり』をしながら生きているので、「主人公の生き様は、エンジニアとしては理想的で、とてもラッキーな人生だなぁ・・・」と羨ましく思う反面、じゃあ、あの人生を生きてみたいか?と聞かれれば、絶対にお断りするだろうとも思います。
それは、「この主人公のように、家族を犠牲にしてまで良い仕事をしたくはない」といったセンチメンタリズムからではなく、単純に「当時の航空エンジニアよりも、現在のソフトウェアエンジニアの方が面白い仕事ができそう」と思えるからです(^^;
ただ、主人公の仕事に捧げる情熱・想いには、かなりの刺激を受けました。
映画を見終えて、私がまず考えたのは、いわゆる「ライスワーク」と「ライフワーク」の割合を改善して、一刻も早く「ライスワーク」をゼロにしたいということです。
(現状は、まだまだ「ライスワーク」がほとんどを占めているので。。。)
というわけで、映画館を出る頃には、早く帰って仕事をしたい!という気分でした(^^;
最近、なんだか仕事に対するモチベーションが上がる出来事が続いているので、あとは自分で結果を出すだけですね。ガンバリマス!
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私もiPhoneアプリが作ってみたいんですが、まずマックが買えません。(-_-;)
やまちゃんさん、こんにちは!
まず、とりあえずMacを買いましょうよ!
で、iPhoneアプリを作って、その収益でMac代を回収すればっ♪(^^;