2008年のF1最終戦はまさに劇的な幕切れ!ファイナルラップの最後の数秒で大逆転が起こりました。
チャンピオン決定の最終戦に相応しい、本当に見応えのあるレースでした。
地元のマッサがポール・トゥ・ウィンを決めましたが、最後の最後で5位に入ったハミルトンが、トータル1ポイント差で史上最年少のワールドチャンピオンに輝きました。
個人的にはマッサを応援していたので少し残念ですが、それでもレース後のマッサのインタビューを見て、来年はもっと強いドライバーになるのではないかと思いました。楽しみです。
今年はF1に対する興味が少し薄れてきて、後半はほとんどリアルタイム観戦できませんでしたが、来年はもっと面白くなって欲しいと願っています。