新しいホイールの導入に伴って、はじめてチューブラータイヤを使う事になりました。
チューブラー
「チューブラータイヤ」はゴム製のインナーチューブを袋状の布(「カーカス」または「ケーシング」と呼ぶ)で縫い包み、接地面のトレッド部にゴムを張ったタイヤの事である。自転車チューブに更に、頑丈なゴムの円周状カバー(ケーシング)を被せたと考えればよい。
これまではクリンチャータイヤしか使ってこなかったのですが、分からないことをインターネットで調べながら、なんとか無事にホイールへの取り付け作業を行うことができました。
用意したチューブラータイヤは「ビットリア CORSA CX」です。
今回使うホイール「BORA ONE」のリムは50mmの幅があるので、タイヤをホイールに付ける前に、まずはバルブを延長してやらないといけません。(そうしないとバルブの先がホイールから出ないので、空気を入れることができなくなります(^^;)
このタイヤの少し前のモデル(Evo CX II?)は、バルブコア(先端部分)が取り外せなくて、バルブ全体を長いものに交換する必要があったようですが、現在発売されている「CORSA CX」は、バルブコアを外して延長することができます。
ホイールに付いてきた延長バルブをセットするとこのような状態です。(バルブコア用の工具もホイールに付いてきました。)
なんだか、奥までしっかり入ってないように見えるんですが、これ以上ねじ込むことはできませんでした。まぁ、空気は漏れてないようなので、たぶん大丈夫だと思います(^^;
さぁ、タイヤの準備ができたので、いよいよホイールに「チューブラーリムテープ(MIYATA TTP-1)」を貼って、タイヤを取り付けます。
が、この辺りからは作業に集中していたので、写真を撮り忘れました(^^;
(いつも参考にさせていただいているARA!さんのブログに、詳しい手順の解説があります。)
テープを綺麗に貼って、タイヤをはめて、センター出しを行って・・・、クリンチャーに比べると少々面倒ですね。(まぁ、2way-fitのシャマルは、タイヤをはめるのがスゴク大変だったので、それに比べると楽でしたけど。。。)
というわけで、前後輪共にタイヤを貼り付け、さらに後輪にはピカピカの新品カセットスプロケットを装着しました。これで車体に取り付けるための準備はバッチリです♪
商品紹介
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おお、ついに、ついに、念願のカーボンディープですね!
あとは走り倒すのみ!
インプレ楽しみにしております!
ARA!さん、ありがとうございます♪
走り倒しますっ!