「Windows Vista」のライセンス体系が大幅に変更されるようです。
Windows Vistaのライセンス体系が変更,マニアに厳しいものに:ITpro
米Microsoftが「Windows Vista」でライセンス体系を変更し,あるパソコンから別のパソコンにWindows Vistaのライセンスを「移管」できる回数に制限を設けることが明らかになった。ライセンスの移管とは,ソフトウエアのインストールを削除して,別のマシンにインストールし直すことを指す。Windows Vistaでは移管できる回数が「1回」に制限される。
つまり、パーツ単位(内蔵HDDなど)でPCをアップグレードした場合なども、アクティベート出来ないということですよね。
上の記事は「マニアに厳しいものに」と題して、自作PCを趣味にしているような人に影響が大きいというようなニュアンスですが、仕事で普通にPCを使っている(一般の人よりちょっと頻繁に)だけの私にとっても、かなり困った事です。
さすがに、もうWindowsに見切りをつけようかな(^^;
とりあえず、今ライセンスを所持しているXPは残しておいて、メインの環境をMacに・・・でも、そうすると、Adobe製品等も全部買い直す必要が出てくるので、トータルで何百万円もの出費になりそう(^^;
どちらにしろ、Vistaに関してはしばらく様子をみます。
こんな事してると、ホントにMSはシェアを失うんじゃないのかな。ほとんどのユーザーはきっとLinuxで十分だし。
>パーツ単位(内蔵HDDなど)でPCをアップグレードした場合なども、アクティベート出来ないということですよね。
うーん、それはさすがにならないような気がするけどなー最終的には(^^;
> うーん、それはさすがにならないような気がするけどなー最終的には(^^;
そうですねぇ。こうならなければ助かるんですけど・・・(^^;