F1イタリアGP決勝、モンツァの女神はやはり赤いマシンが好きだったようです。
結果はミハエルの優勝、アロンソは残り10周のところで3位走行中にエンジンブローでリタイヤ。ミハエルにとっては最高の結果です。これで2人のポイント差は僅か2ポイントに縮まり、コンストラクターズポイントではついにフェラーリがトップになりました。
2位にはライコネン、そして3位には新人クビサ!これは驚きです。ただ、今回は他にビッグニュースがある(これについては次のエントリで)だけに、ニュースとしての扱いは小さくなりそう・・・ちょっと可哀想ですね(^^;
ピットスタートの琢磨はMF1を抑えて16位完走。地味ですが、いい仕事をしていると思います。
そして左近はまたしても序盤にリタイヤ。少しでも多くのデータを集める必要のある時期にも関わらず、未だに完走無しです。今回のリタイヤの原因はまだわかりませんが、これまでは自分のミスでレースを終えることが多かったと思います。ちゃんと走らないと、シートが危ういような・・・。
2006F1 Rd.15 イタリアGP 決勝結果
佐藤琢磨がアルバースを上回り16位完走した。山本左近は16周目スローダウンしピットインそのままリタイヤしている。レースを制したのは此の後来季の…