チャムスのホットサンドウィッチクッカー購入♪スノーピーク トラメジーノと比較してみました!

CHUMS チャムス ホットサンドウィッチクッカー

これまで我が家では、スノーピークのホットサンドクッカー「トラメジーノ」を愛用してきたんですが、先日、新たにチャムスのホットサンドウィッチクッカー(CH62-1039)を購入したので、簡単な比較をしてみたいと思います。

ちなみに、チャムスのホットサンドメーカーには「ダブル(CH62-1180)」という真ん中に仕切りがあるタイプもあるんですが、今回はノーマルの方を選びました。

CHUMS チャムス ホットサンドウィッチクッカー

クッカーを開いてみると(↑)こんな感じで、表と裏にチャムスのロゴとキャラクターのブービーバードが描かれるようになっています。

本体部分は約150×150mmで、市販の食パンをそのまま焼くことのできるサイズです。やっぱりこのサイズが楽で良いですよね。

そもそも新しいホットサンドメーカーを買おうと思ったきっかけが、食パンの耳をそのまま焼けるモノが欲しかったからなんです。(トラメジーノは食パンの耳を切る必要があります。)

CHUMS チャムス ホットサンドウィッチクッカー

2つを並べて置くと(↑)こんな感じです。

主なスペックは下の通り。

スノーピーク トラメジーノ
サイズ(最大):190×330×30mm
収納サイズ:210×190×30mm
重さ:850g
本体:アルミダイカスト(内側:フッ素樹脂加工)、金属
ハンドル:ステンレス
グリップ:竹集成材

チャムス ホットサンドウィッチクッカー
サイズ:150×350mm
重量:490g
本体素材:アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工)
ハンドル素材:ステンレス、フェノール樹脂

手に持った感触としては、トラメジーノの方がズッシリと重くて、全体的な質感もかなり良いですね。

チャムスの方は正直ちょっと安っぽい印象ですが、とても軽いので(特に女性には)扱いやすいかもしれません。

CHUMS チャムス ホットサンドウィッチクッカー

それぞれ開いてみると(↑)こんな感じです。

上にも書いた通り、チャムスは市販の食パンが1枚ちょうど収まるサイズ。

スノーピークは耳を切った食パンを使って2枚(つまり食パン4枚分)同時に焼けるサイズになっています。こちらは、焼く面にロゴなどの模様はありません。

スノーピーク トラメジーノ

トラメジーノの良い点の1つは、ハンドルを折り畳んで収納できる設計になっているところです。専用の丈夫な袋も付いてるので、保管や持ち運びの時も安心です。

CHUMS チャムス ホットサンドウィッチクッカー

チャムスのクッカーに食パン(6枚切)を置いてみると(↑)こんな感じです。

まだ少し端の方に余裕がありますね。

スノーピーク トラメジーノ

トラメジーノに耳を切った食パンを並べると(↑)こんな感じです。

写真の通り、予め耳を切っておいても、ギリギリ収まるかどうかというサイズ感です。

CHUMS チャムス ホットサンドウィッチクッカー

さぁ、では実際にホットサンドを焼いてみましょう♪

具材はなんでもイイんですが、今回は家にあったものを適当に使ったので、スライスチーズ・ハム・シーチキン&マヨネーズになりました。

たっぷりバターを塗った2枚の食パンで具材を挟んで、クッカーをひっくり返しながら両面をしっかり焼けば完成です。

CHUMS チャムス ホットサンドウィッチクッカー

右の方はちょっと焦げ過ぎちゃいましたが、無事にロゴも描くことができました。(これから、もう少し火加減を練習します(^^;)

食パンをそのまま使えるので楽チンで簡単なんですが、その代わり上下のパンを密着させることはできないようですね。ちょっと残念。

CHUMS チャムス ホットサンドウィッチクッカー

こちら(↑)は、トラメジーノで焼いたホットサンドです。

フチの部分が圧着されるので一体化して具材が出てくることもなく、食べやすさで考えると、こちらの方が優れているように思います。

(ちなみに、切り落としたパンの耳は、妻が毎回ラスクにしてくれます♪)

CHUMS チャムス ホットサンドウィッチクッカー

あと、お友達の真似をして(↑)市販の中華まんを焼いてみました。

これも簡単で良いですね。特にキャンプの際などはとても便利だと思います。

CHUMS チャムス ホットサンドウィッチクッカー

まとめると、チャムスのクッカーは、食パンの耳を切らずにそのまま使えるけど、上下のパンは圧着されない。そして、ハンドルを畳むことはできないし、専用の袋なども付いてこない。でも、焼き上がりのロゴとキャラクター(ブービーバード)がとてもカワイイ!・・・というのが特徴です。

逆に、スノーピークのトラメジーノは、予め食パンの耳を切っておく必要があるけど、パンが圧着されるので食べやすい。2枚同時に焼けるのも嬉しい。そして、ハンドルが折り畳めるし専用の収納袋も付属するけど、その分だけ価格は高い・・・といった感じですね。

どちらも一長一短あるので、私はこれからも両方を併用していくつもりですが、もしどちらか1つだけを選ぶのであればチャムスにすると思います。

やっぱり手軽なのと、焼き上がりの見た目の差も大きいです♪

というわけで、「チャムスのホットサンドウィッチクッカー(CH62-1039)」購入の報告と、スノーピーク「トラメジーノ」との比較でした。

ホットサンドは簡単で美味しいので、本当にオススメですよっ♪

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