マイナス18度対応で冬キャンプも安心!コールマンのマミー型寝袋を購入しました♪

-18℃対応 コールマン寝袋

昨年末にファミリーキャンプを予定していたので、かなり寒がりの妻のために、マイナス18度まで対応のマミー型寝袋を購入しました。

残念ながら、そのキャンプは天候不良でキャンセルしたのですが、せっかく購入した真冬用の寝袋なので、今後は私の趣味のソロキャンプでも活用していこうと思います♪

-18℃対応 コールマン寝袋

-18℃対応でありながら1万円以下という低価格商品なので、コンパクトさと軽さが犠牲になっています。(つまり、かなり大きくて重いです(^^;)

上の写真(↑)は標準添付の収納袋に収まった状態なんですが、ユーザーさんの商品レビューによると、この袋に収納するのがスゴく大変とのことです。

なので、私は別のコンプレッションバッグを同時に注文しました。(実際に試してみましたが、確かに元の袋に収納するのは難しいと思います。)

-18℃対応 コールマン寝袋

寝袋本体(↑)は約208cm×81cmの大型で、全体的に分厚くて重いです。

中に入ってみると、とてもゆったりしたサイズ感で、変な締め付けもなく、寝心地は良さそうです。

私の身長は172cmですが、かなり余裕がありますので、180cm以上の方でも十分お使いいただけるのではないかと思います。

そして、家の中で試すと暑いくらいなので、商品説明の通り(本当にマイナス18度で眠れるかは分かりませんが・・・)寒さには強そうです。

-18℃対応 コールマン寝袋

顔の周りはギュッと絞れるようになっているので、すきま風をシャットアウトすることができます。

色合いもミリタリーな感じで、とても良いですね。

-18℃対応 コールマン寝袋

そして(↑)こちらが、同時に購入したコンプレッションバッグです。

標準添付の袋に収納するのはスグに諦めましたが、このコンプレッションバッグには無事に収めることができました。(それでも、ちょっと苦労しましたけど(^^;)

-18℃対応 コールマン寝袋

実際にコンプレッションバッグに収納すると(↑)こんな感じです。

周りの紐を絞って、もう少しコンパクトに圧縮することもできますが、クルマで運ぶにはあまり影響はないので、このままにしています。

-18℃対応 コールマン寝袋

写真だとサイズが分かりにくいので、参考のために2リットルのペットボトルや350mlの缶ビールと並べてみました。

-18℃対応 コールマン寝袋

高さも2リットルのペットボトルと同じくらいあります。

-18℃対応 コールマン寝袋

70Lのトランクカーゴに入れると、(↑)ほぼピッタリ埋まるくらいのサイズ感です。

冬山登山用の本格的なダウンのシュラフなら、もっとずっとコンパクトで軽いんでしょうけど、代わりに値段が何倍にもなりますからね。。。

オートキャンプで使うなら、この寝袋で十分だと思います♪

というわけで、冬キャンプ用に購入したマイナス18度まで対応のマミー型寝袋「Coleman EXTREME WHEATHER MUMMY」と、収納用のコンプレッションバッグの紹介でした。

近いうちにソロキャンプで試してくるつもりなので、実際のアウトドアでの使用感や寒さへの対応などは、あらためて報告しようと思っています!

商品紹介