以前書いたように、zoomやTeamsでオンラインミーティングをする際、「Canon EOS RP」というミラーレス一眼をWebカメラとして使っています。
ミーティングの途中で電池切れが起こると大変なので、カメラ本体の購入と同時に純正予備バッテリー「Canon バッテリーパック LP-E17」も購入しました。
ただ、ビデオ会議の頻度が増えるにつれて、バッテリー残量の管理や充電が面倒になってきたので、Webカメラとして使う際はAC電源で使えるようにしたいと思います。
そんなわけで、AC電源アダプター DCカプラーキットを購入しました。
メーカー純正品を購入しようとしたところ、どこにも在庫がなかったので、仕方なく互換品を購入することになりました。
(やっぱり、バッテリーは純正品じゃないと少々不安ですが、ACアダプター&DCカプラーなら純正じゃなくても大丈夫かなぁと思います。)
上の写真(↑)の右側が純正バッテリーで、左側が今回購入したDCカプラーです。(ちなみに、どちらも「MADE IN CHINA」(^^;)
当然ですが、全く同じ形ですね。DCカプラーの方は、ACアダプターと接続するための線が出ています。
カメラ本体には(↑)DCカプラーの線を出すための切り欠きが用意されているので、バッテリーの代わりにDCカプラーを挿入するだけで簡単に使えます。
実際にDCカプラーをカメラにセットすると(↑)こんな感じです。
もちろん(↑)蓋もしっかり締まります。
ということで、Canon EOS RPがAC電源でも使えるようになりました。
実際に、何度かビデオミーティングで使ってみましたが、全く問題なさそうです。長時間の使用後に触れても、変な発熱等もありませんでした。めちゃくちゃ快適です♪
現在もまだ緊急事態宣言が発令されているような状況で、さらにオンライン会議の機会が増えそうですし、今後も大活躍してくれると思います。