近い将来に我々が大地震に遭遇するというのは間違いない事実ですし、地震以外の災害に遭う可能性もあるので、その日に向けての準備をしておく必要があります。
我が家でも、できる範囲で少しずつ準備を進めていて、非常食を買い揃えて定期的に更新したり、飲料水やガス缶などは日頃からローリングストック方式で常に一定数を在庫するようにしています。
あと、庭の薪棚にはたくさんの薪を備えていますし、趣味で揃えているキャンプ用品達も被災の際には役立ってくれると思います。
また、ポタ電(ポータブル電源)も複数台所有していて、常に充電した状態を保っています。
そんな中、新たなポータブル電源を追加購入しました。
今回購入したのは「Anker Solix C800」という中型機で、768Wh・1200W(瞬間最大1600W)というスペックのリン酸鉄ポータブル電源です。
これまでは比較的小型の機種を使っていたので、繋いでも使用できない電気製品も多かったんですが、今回の容量・出力性能だと色々なモノが使えると思います。
もちろん、もっと大型の製品もありますが、そこまでいくと「ポータブル」ではない気がするので、このくらいの機種がちょうどバランスが良いのではないでしょうか。(この機種はコストパフォーマンスも良いと思います。)
というわけで、防災用品として新たに購入したポータブル電源「Anker Solix C800」の紹介でした。
今後は、ソーラーパネル等も用意して部分的なオフグリッド化を進め、さらに安心な状態にしていこうと思っています!